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ラッキーだった!

交流会続報

9月1日昼頃粥川に着くとすでに吉野川のメンバー粥川に浸かって遊んでいました。

上からみていると岩陰の溜りで何かを観察している様子。
さてはオオサンショウウオを観察しているなと察し、急いでバンガロー村の受付だけ
済まし私も川へ。

吉野川のメンバーに確認するとやはりいたとのこと。
さっそく潜ってみたら、いましたいました。

最初は岩陰に隠れてしっぽだけしか見えませんでしたが
しばらくしたら出てきてくれて全身がバッチリ!
オオサンショウウオも交流に一役

前回見た所より下流で体も大きく70センチほどの体長。
初めて自然の中で見た人は感動するんですよね。

ただ昨年と違って今年は魚が少ない粥川でちょっと残念そうな吉野川の方達でした。
大渇水の後の洪水寸前の大増水という極端な川の環境の変化が
関係しているのでしょうか?

夜は前回報告した勉強会のあとキャンプ飯を食べながら交流。
これこそ交流

河口堰反対運動が盛んだった頃の話や吉野川の話などで盛り上がりました。

吉野川のメンバーは若い方がたくさんいて25年近く前の運動が盛んだったころは
まだ生まれていない方もたくさん。
こうした話で今後のダムなどの問題への関心につなげられると良いですね。

次の日はラフトでの交流。
といってもたくさんは乗れないので未経験者中心に数名。

乗る前にはしっかりとセーフティトーク。
9月2日セーフティトーク
装備の確認や落水したときの安全の確保の仕方など勉強して乗り込み
乗船場

舟に乗る前にしっかりと水を掛け合い出発!

いつもの最初の瀬
最初の瀬

この日は曇っていて寒いくらいだったはずですが気持ちよさそうですね。

こうして昼まで遊び、また来年の再会を確認して終えましたが
残念なのはタイミングを外して全体写真が撮影できなかったことです。

来年はしっかりと写すぞ!

ところで交流会を終えてすぐ21号台風が関西から東海・北陸にかけて通過。
大阪中心に大変な被害が出ました。
岐阜でもここしばらく経験したことが無いような風が吹きました。

6日から台風後の確認に郡上に行きましたが、この日も大雨。
夜中に雷が鳴り雨樋が処理できないほどの降り方で夜なのに音の変化で
川の増水がわかるほどでした。

次の日起きて川を見ると
9月7日朝の吉田川

普段より2メートルほど高くあと少しで湧き水タンクが川に浸かりそうになるほど。
畑に出ていると川の中で大きな石がぶつかり合っているのでしょう。
地面の中からゴン、ゴンという鈍い音が聞こえてきて不気味です。

今年はこんな増水が3~4度目。
本当に水位の変化が極端です。
これで今年の吉田川での鮎も終了?
やっぱり竿が出せず仕舞いでした。

でも考えてみると、交流会は本当にラッキーでした。
前後の週だと川に入れなかったかもしれないしラフトボートも出せなかったかも
しれません。

これも川のメンバーの日ごろの行いが良いおかげ?










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お盆休みの長良川

お詫び
7月30日と今回のブログで映画「ほたるの川のまもりびと」の集いのチラシを掲載
しましたが、よみがえれ長良川実行委員会から関係各社の権利関係で
有料の試写会となったとの連絡をもらいました。
したがいまして映画の集いとしてのチラシは削除させていただきました。

なお試写会としての開催は了解いただいたとのことなので
8月31日(金)午後6:30~8:45 ハートフルスクエアG 大研修室にて500円(30歳以下無料)の
試写会は予定通り開催されるそうです。

お詫びして訂正させていただきます。

お盆休みも今日でおしまい。
いかがお過ごしでしたか?

今日19日はラフトをやるというのでお手伝い。
2週間ぶりに粥川を見ると前回とは大違い。

あれから雨が降り増水したことで川が洗われ本来の粥川に戻っていました。
前回と同じ橋からの写真です。
上流部
いつもの粥川

そして下流部
いつもの粥川橋下流
水はいったん増水してまた少なくなっていますが見事にアオコがなくなっていました。
これでなくては粥川ではないですね。


今回のラフトは8名。
舟を出してすぐの橋の上から
講和橋から

ボートを撮影してからよく見ると天然遡上と思われる鮎がたくさん見えました。

この橋からすぐ下流の最初の3段の瀬に入るところです。
3段の瀬に入る

鮎がいるだけあって川の両側に釣り師もいっぱいで通過にも気を使います。

このあと私は郡上へ行きましたがこちらも本当にたくさんの釣り師がいました。
さすがお盆休みですね。
県外それも結構遠くのナンバーの車が止めてありました。

午後3時半頃に舟をあげるODSSのリバーベース近くの駐車場へ行きましたが
途中下田橋付近では営業ラフトのお客さんがビックリするほどたくさん156号線沿いの
歩道を歩いていました。
書き入れ時なんですね。
ここでもお盆を感じました。

ラフトゴール近くのトロ場では舟から下りた子ども達がボートと一緒に流れてました。
勝原橋上流にて

この日は水に入るには少し涼しかったですが子ども達は気持ち良さそうで
結局泳いだままゴールでした。

これでお盆休みも終わり。
この後は少し静かな長良川に戻るのかな?

ただ台風が2つ近づいていて大雨で大荒れの長良川になる気配もあり
心配です。
釣りできるかな?

2018年件要請行動

毎年行っている岐阜県への要請行動を今年度も5月31日午後4時から行った。
市民からは今年はいつもより少し多く12名の参加

まず最初によみがえれ長良川の粕谷代表が要請書を県の井上課長に
要請書を手渡した。
2018年要請書

県からは井上課長以下5人が参加した。
県の担当者方


内容は
1, 導水路事業の中止を求める。
2, 河口堰開門調査に向けた取り組みを行うこと。
3, 内ヶ谷ダム建設中止すること。
の3点

ちょうど少し前にメディコス祭りでのヘドロの展示や下流域環境観察会が
あったのでヘドロや観察会の報告書を持って説明。
環境観察会説明

県側の机の上にヘドロをドンと置いて見てもらった。
県にヘドロを見せる

こちらは事実を持って説明したが予想通り国土交通省からの出向の課長とは
全く話はかみ合わずであった。

要請行動やり取り


こちらも県の課長が勝手に返事ができる問題ではないことは承知しているが
導水路事業が水利権のない東濃の渇水対策とは関係ないにも関わらず、
渇水になったらどうするの一点張り。

あの平成6年の渇水でも大丈夫だったではないかと問うとそれ以上の
渇水の可能性も言い出した。
それなら基準はあるのかと突っ込むと、明確な基準など無くただそれ以上の渇水。

無限の危険の可能性を言い出したら国はどんな事業だってできてしまうことになる。
そのくせ福島で危険が現実になったにも関わらず、原発は安全だと言って
再稼働を始める。
結局すべての事業が国がやりたいかそうでないかで決められていく。

課長は岐阜県の職員であり、県として清流長良川を謳い掲げながら、
河口堰付近の泥をヘドロと絶対ヘドロと認めない国交省からの出向だからか
今回持って行ったヘドロもチラリと見ただけで指で触って確かめようともしない。

長良川を守ろうなんていう気持ちはまったく持とうとせず、経済効果さえあればよろしいと
ばかりの県の様子に思わず興奮して声が大きくなってしまった私がいました。

結局、金なんですかね。














2018年下流域環境観察会

本日27日に予定通り長良川下流域環境観察会のお手伝いに行ってきた。

天気は良かったが暑かった~。
今回は潮の関係で集合は三川公園の木曽川沿いのNO3駐車場。
先に水辺の生き物などの観察から開始。

まず木曽川の干潟から
木曽川
植生の様子やイトメ、ハゼ科の小魚、シジミの生息観察。

イトメの生息する穴が無数にあり掘ると出てきます。
新子と思われる2センチ程の小魚も多数見られました。
ただシジミは以前より少ない印象でした。

同じ三川公園近くの淡水化した長良川には生物はほとんどみられないとのこと。


その後、揖斐・長良川の河口から9.8キロ地点の背割堤を挟んで
カニの生息調査。

揖斐川側
この写真は揖斐川の河原での様子。
10人で5分ずつカニを採取してみた結果。
この違い。
カニの比較
もちろん左側の1匹しかいないバケツの方が長良川です。

環境によるカニの違いについても講師の方から説明がありました。
カニの説明
長良川はアカテガニで揖斐川はベンケイガニとクロベンケイガニ。

汽水域かどうか植生などで違ってくるとのこと。
それにしても同じ9.8キロ地点で生物のこの数の違いにはびっくりでした。

午後からは先日も行った船に乗ってのヘドロの調査

今回は初めて昼食休憩したハマグリプラザのところの赤須賀漁協から乗船。
赤須賀より出船

川底の状況については前々回の記事と重なるので写真は載せませんが
長良川は数値は多少違うものの同じようなヘドロ状態。

最後に河口堰上流へ行きヨシ原の観察。

ヨシ原の解説
欠けた櫛の歯が欠けたように残ったヨシが写真奥にあります。
しかし水深を確保するため川の中央部分を浚渫する必要があり、
浚渫するとヨシのある浅瀬の部分の泥が深いところへ流れ
削られて倒れてしまいヨシはどんどん無くなっていくと予想される
とのことでした。

ヨシ原が無くなることは川の水質浄化の低下やそこに住むカニや鳥など
様々な生き物の生育環境が無くなっていくことになるそうです。
そしてまた川が汚くなってしまうという悪循環の連鎖になってしまうとのこと。

岐阜県は長良川のアユを世界農業遺産と大きく謳っていますが、
河口堰をこのままにしておいて大丈夫?とあらためて感じた観察会でした。










 

久しぶりの河口堰とメディコス祭り

今日5月13日のメディコス祭りに展示するため11日(金)に河口堰下流の
ヘドロを採取に行ってきた。

河口堰現場にいくのは久しぶりだった。
今回はスタッフ以外にも中川ゆうこ岐阜県議が同行。

いつもの六華苑近くの駐車場付近から乗船。
乗船場

河口から4キロ地点の揖斐川と長良川(河口堰下流)の泥を採取。
採泥作業中
揖斐川はシジミは少なかったもののきれいな砂。
長良川はいつも通り酸化還元電位がマイナス372の数値を示すヘドロ。
5月11日ヘドロ
粕谷先生曰く錆びたくぎを入れるときれいになる状態。
もちろんシジミは生息できずどぶ臭いにおいがします。

中川県議もヘドロの状態を確かめていました。
ヘドロ確認中の中川議員
長良川のアユが農業遺産となって喜んでいる他の県議(市議もです)全員
に確かめてもらいたいもんです。

これを今日のメディコス祭りのよみがえれ長良川のブースで展示。
一緒に長良川クイズもやってもらいました。
クイズ出題中
河口堰は何年経つか?
鮎の産卵場所はどこ?
など河口堰と導水路に関するクイズとアンケートをお願いしました。

この中でちょっとショックだったのは鮎の産卵場所は郡上~関、岐阜~羽島、
伊勢湾の3つのうちどこでしょうの質問で郡上~関の答えが一番多かった
ことでした。
3分の2くらいは郡上~関と答えられました。

もちろん正解は岐阜~羽島。

今日来られた方は岐阜市内とその近郊の方がほとんどだと思います。
長良川=鮎というイメージを持っているはずの岐阜県民が自分たちの
身近の長良川で鮎が産卵しているのをご存じないということ。

鮎の産卵場所を知らないということより長良川やそこで生きる鮎などの魚達には
関心がもたれていないことが分かったことが私にとってはショックでした。

この状態で今後導水路計画が動き出したとしたら、あっという間に
鵜飼の会場に徳山ダムの水が流れているという状況になってしまうのでは
と考えると怖くなってしまいました。




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nagarask@gmail.com

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