ガサガサに行ったら大物が・・・

とても4月とは思えない暑さですね。

この暑さにつられたわけではないですが、岐阜市内の長良川へ
ガサガサに行ってきました。

最初は入江のようになっているところへ入り、流れのないテトラの下など探ってみました。
すると、身体にスジが無かったのでヌマエビでしょうか、小さいエビがたくさん捕れました。

魚が捕れないので少し流れのあるところへ移動。
するとオイカワかカワムツらしき魚の稚魚とヌマチチブがとれました。

ガザガサの成果

その後、もう少し大きい魚を探してチャラ瀬の瀬肩へ行くと水深10センチ~20センチ程の
ところで50センチ前後の大きな魚が背びれを水面から出して群れているでは
ありませんか。

この写真ではわかりませんがこの場所でこんな川底の状態ということです。
二ゴイの産卵?

ウグイか!とあわてて車に戻り積んであったルアー釣り1式を準備
ガサガサは中止して急遽釣りに変更。

ところが「見える魚は釣れない」の言葉通りルアーを色々変えて試すのですが
なかなか掛かってくれません。

そのうち上流から2人乗りのダッキーが気持ち良さそうに下ってきて、
「すいませ~ん」と目の前を通過。

2人乗りダッキー

遊ぶならあっちの方が良かったかな~と思いながら
それでも30分ほど粘ると金色のスプーンのルアーに待望のアタリ。

すごい力でグングン流れの強い方に出て行こうとするのでここでバラシたら
何のために粘ったのか。
少なくとも正体を確かめて写真におさめなければと必死でやり取り。
何とか川原に引き上げました。

正体は45センチほどのニゴイでした。
車からメジャーを持っていくのを忘れたので私のての大きさから想像下さい。

婚姻色のニゴイ
普段のニゴイはマゴイと同じようなグレーという感じの色をしていますが
今回のニゴイは少し黄色が出ていました。
婚姻色が出ているのですね。

産卵で集まってきているのでしょう。
釣りあげた後、ちょっと食べてみようかということが頭に浮かびましたが
産卵時期らしいということで今回はやめておきました。

またチャンスができたら味見してみます。

でも正体がわかって満足の1匹で終えました。



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寒~い中の1匹

2月11日に解禁した2018年のアマゴ釣り。

釣りには行きたいもののその後も寒さは厳しく恐れをなして様子を見ていました。
でもこのところ少し暖かい日が続いたのでやっと出かける気になりました。

午前中早く着いても凍結した水道が出ない恐れもあるので午後からのんびり出発。
途中八幡市街の手前にある森下釣り具で遊魚証とエサの川虫を購入。

家に着いて水道の元栓をひねると凍結していなくて出るものの、
修理していないのでまだ途中で水漏れが起きるため、屋外の元栓で
調節しなくてはならず不便な生活を強いられています。

必要な水を鍋や風呂に溜め一晩生活するための水を確保してから川へ。

雪は融けて少ないので川岸を歩くのは心配ありません。
2月22日吉田川
ですが、4時半過ぎになり陽が落ちると良~く冷えます。

水温は測っていませんが充分冷たく、アマゴは出てくれるかいなと不安。
写真の所から探りだしたものの予想通りまったくアタリなしで少し上流へ移動。

この時期は瀬には出ていなので流れが緩いトロ場と言われる所が
良いのではと思い必死で繰り返し振り込み。

久しぶりに竿を振るので腕はプルプル震えるし、手足は冷たくなってくるしで
あらためてアマゴ釣りの厳しさを感じました。

なかなか何の変化も見せない目印に焦りながら、低水量で顔を出している石を
渡りあちこち探っていると目印が止まるアタリが出てびっくり。

今回は半年ぶりのアタリにも動揺して空振りすることなく無事に合わせることができ
待望の1匹。

2018初アマゴ
釣りあげた時はこの時期特有のサビが出ていて他の魚かと思いましたが
水槽に入れるとまぎれもなくアマゴでした。

サイズは14センチ前後とリリースサイズでしたが苦労して上げただけに
寒さも吹っ飛びました。

サンキューとお礼を言いながら写真を撮らせてもらって放流。
これで満足してそそくさと川から退散してきましたが、川から上がるとなると
やっぱり寒く、仕掛けを仕舞うのにも手がかじかむし足は震えるしで大変でした。

本日、帰る時に土曜日だから釣り師が出ているかとちょっと寄り道をして
栗栖川を覗いてきましたが、成魚放流日でもないためか釣り師は
見られませんでした。

雪も吉田川と違って多かったです。
古今伝授の里前
古今伝授の里(フィールドミュージアム)前でこの状態。

その時の気象条件もあるのでしょうけど一つ山を挟むとこんなに雪の量が違うんですね。

今年の郡上は釣り師の「きれいな魚を釣りたい」との声もあって成魚放流を少なめにし、
昨年秋に少し大き目の稚魚を放流したとのこと。

そりゃそうですよね。
横で放流するのを見ながらヒレがボロボロのアマゴを釣っても楽しくないですから。

今年の結果が良いといいですね。
期待しましょう。






魚を探して貝に出会う。

明けましておめでとうございます。
今年もタイトル通り長良川やその周のことについてあれこれ書いていきますので
よろしくお願いします。

郡上もクリスマス以降心配していた雪が降ることも無く穏やかな
年末年始を迎えることができました。
皆さんのところはいかがでしたでしょうか。

さて、お正月はバタバタしていたら更新できず過ぎてしまいました。
やっと時間ができたので用水に残っているフナやタナゴなどいないか探しに出かけました。

以前、長良川下流域もお知らせできればと書きましたが、
今日は気になっていた海津市周辺を見て回りました。

長良川右岸堤防道路を下って行くと道の駅クレール平田の少し上流の
道路脇に池があります。

ここは大池と言ってヘラブナ釣りで有名な所です。
何人かの方が寒空の中ですが北風に背を向けるように座り竿を出していました。

大池のへら師
写真正面の建物の後ろが長良川の堤防です。

しばらく見ていましたが釣れる様子も無いので近くにあった用水を覗いてみました。
貝がいた用水

見ての通り3面張りの用水で全く期待していませんでしたが、
たくさんの貝殻が沈んでいるのが見えました。
大量の貝の死骸

こんなに貝殻があるのなら生きて残っているものもいるのではと
さっそく網を手に探りを入れてみました。

すると3面張りであるものの底には砂が溜まっていてそこで生活している様子。
もしかしたら砂の中にいるかもとタモで砂を掘ってすくってみるといました!

カラス貝ではなくたぶんドブ貝だと思いますがたくさん出てきました。
どぶ貝かな
大きいもので7~8センチほどあります。
以前は岐阜市内の荒田川や境川でも見られたのですが今はほとんど見られなく
なってしまい、久しぶりに見るこの貝に興奮してしまいました。

そして、よく見るとシジミの貝殻も混じっているのでもしかしたらと
深めに掘り返してみるとシジミも次々と出てきました。

ついでにガサガサをやってみるとエビ(ヌマエビだと思いますが)や
ヨシノボリも登場。
シジミとヌマエビ

こうした生き物が用水にいると嬉しくなるもんですね。

このドブ貝のような2枚貝にはタナゴ類が卵を産み付けると言うことなので
そうした魚が見られないかあちこち見回ってみましたが残念ながら
見ることはできませんでした。
また暖かくなったら再度覗いてみたいと思います。

それにしても周りにだれもいなくて良かったです。
もしいたらこの寒い時期におっさんが網を手に用水で喜んでいる姿は
まさに「変なおじさん」に写ったのではないでしょうか。
通報されないように気をつけたいです。








歩きまわって結局・・

22日金曜日に郡上に行きました。

雪が残っているかと心配しましたが八幡市街は山の陰になっている所以外は
全く雪が無く作業がはかどり助かりました。

新橋から見た吉田川沿いの景色も雪は見られず、逆に風景としては寂しい感じ。
22日新橋より
クリスマス後はまた寒波が来るとのこと雪降るかな~。

さて鮒を探しにまた出かけました。
芥見の山田川上流、長良本流の忠節橋下流のテトラ帯の溜まりなど
良さそうなところがあると車を止めて見て回ったのですが寒さがいちだんと
厳しくなってきたためか、鮒どころか魚の姿さえ見られなくなってきました。

そこで少し前に鮎を見たとお知らせした両満川を再度覗いてみました。
さすがに鮎はいなかったものの細かい魚がたくさん見られたので
以前より少し上流で竿を出してみました。
竿と玉ウキ
作った短竿に玉ウキ仕掛け。
エサは市販の練り餌です。

釣れてくれたのは3センチほどのアブラバエとオイカワでした。
24日アブラバエとオイカワ
この小ささですので引きを楽しむというわけにはいきませんが
姿を見られるだけでも良し!
1時間ほど遊んでもらって帰ってきました。

ところでこのところ岐阜市内から墨俣あたりまであちこち見て歩いているのですが
ほとんどの所が3面張りになってしまっているのにびっくりです。
川幅が結構ある所でもです。
これでは魚が減るはずですね。

目立つのは放流された?鯉ばかりです。

次はどこを探せばいいかな~。
この調子では田んぼに水を張る時期まで期待できないかもしれませんね。










魚に出会いたい

少し前に市民学習会ニュースNO25の発送作業に行った。

このニュースに8月に行われた向井先生の図鑑「岐阜県の魚類」発刊記念講演の感想を書いた。
その中で、「図鑑を手に川へ魚に会いに行こう」という内容のことを述べた。

自分でこう書きながら、このブログで書くのはほとんどアユとアマゴのことだと反省。
特に秋冬は釣れないこともあって魚の話題はほぼゼロになってしまうので
なんとかしたいと考えていました。

もう一つ、場所についてもこれまでは岐阜市までがほとんどで、岐阜市より下流域は
環境観察会でもなければ書けないのでこれもなんとかしたいと思っていました。

そこで考えたのが、下流で長良川に注ぎ込む支流やその支流に入る用水など
長良川に繋がっているところまで含めた様子をこれから増やしていきたいということ。

この図鑑を手に小さな支流や用水などで釣りをしていろんな魚に出会ってみようと
思います。

そこで手始めに4.5メートルの古い竿を小物釣り用に2メートル弱の短竿に改修。
改修した竿
持ち手は郡上の庭に植わっている笹を使いました。

これを手に本日試し釣り。
場所はまだ岐阜市内。
長良川に架かる鏡島大橋の少し下流、右岸にある水門に出る流れ。
餌は練り餌。

川を覗くとすごい数の魚が見られました。
多さにびっくり
大きいものでは20センチ近くあります。

早速餌を流すとすぐにアタリ。
釣れたのはアブラバヤの子ども。

アブラハヤの子

立て続けに3匹釣れましたが、見えている大きいものは全く餌に見向きもしません。

諦めて50メートルほど上流へ移動。
そこで川を覗くと石を食むような動きをしている魚がいました。

動きがアユに見えたのですが、この時期にこんな用水にアユがいると信じられず
しばらく観察。

ところが近くの石を見ると明らかにアユのハミ跡がついています。
ハミ跡
これでアユだと確信。

鮎
ちょっと見にくいですがこの写真の中に10匹前後が泳いでいます。

サビがでてカワムツに見えるものもいますし、実際にカワムツも見られました。
また、話題がアユになってしまいますが、ちょっと感動してしまいました。

ここから200メートルほど下流の水門手前ではこのアユが落ちてくるのを
待っているのでしょうか?

たくさんの白鷺が水の中にいました。
待ち受けるサギ
(写真左上の構造物が水門です。)

ところで竿ですが、とても調子良かったです。
後は腕ですね。

いろんな魚がつりたいな~。
タナゴなどが釣れたら飼育も考えています。

イベントのお知らせを2つ

1つは「よみがえれ長良川実行委員会」主催の開門シンポです。
開門シンポチラシ
長良川河口堰、韓国のナクトンガン河口堰、諫早湾の水門の開放を目指して、展望を探ります。

12月2日(土)、10:00~16:30 長良川国際会議場5F国際会議室
入場無料ですが資料代500円必要です。

もう1つは反対する会の事務局長であり「NPO法人日本に健全な森を作り直す委員会
事務局長でもある天野礼子が出版した「川を歩いて、森へ」の記念トークイベント
トークイベント

12月14日(木)18:30~20:30
名古屋栄のナディアパーク・デザインセンタービル6F「セミナールーム3」
無料ですが事前に申し込んでください。
メールはNPO法人「日本に健全な森を作り直す委員会」
アドレス info@kenzen-mori.org

またはFAX 06-6397-7570まで
お名前、ご住所、電話番号を明記ください。

ぜひ参加ください。





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nagarask@gmail.com

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