「サツキマスとシラメの食べ比べ」
半月ほど前の7月4日の岐阜新聞に面白い記事が載ったそうです。
岐阜地域版の「岐阜の自然考」という記事で海から戻ってきたサツキマスと海まで下らずに河口堰上流で貯められた水が湖となってそこから戻ってきたシラメを食べ比べてみた岐阜高校の学生さんの感想が記事になったものです。

やはり海から遡上してきたものは、美味しいようです。
ただ、荘川では御母衣ダムからのぼってきた大型ヤマメをサクラマスと言い、時々釣れているようですが、これも銀毛ヤマメとはまったく味が違ったものなのでしょうかね。食べ比べをしてみたいものです。
アユでも同じようなことになっているのかもしれません。
以前このブログにも質問をもらいましたが、アユも海産のものと稚魚放流したものでは厳密には味が違うのでしょうね。
ただアユは川の石につく苔を食べているので、川の環境の影響が味に出やすく、放流モノのアユしかいない和良川のアユが品評会で日本一となったことがありましたが、シラメとサツキマスの関係のようには、はっきりと味の差として出ないのでしょう。
岐阜地域版の「岐阜の自然考」という記事で海から戻ってきたサツキマスと海まで下らずに河口堰上流で貯められた水が湖となってそこから戻ってきたシラメを食べ比べてみた岐阜高校の学生さんの感想が記事になったものです。

やはり海から遡上してきたものは、美味しいようです。
ただ、荘川では御母衣ダムからのぼってきた大型ヤマメをサクラマスと言い、時々釣れているようですが、これも銀毛ヤマメとはまったく味が違ったものなのでしょうかね。食べ比べをしてみたいものです。
アユでも同じようなことになっているのかもしれません。
以前このブログにも質問をもらいましたが、アユも海産のものと稚魚放流したものでは厳密には味が違うのでしょうね。
ただアユは川の石につく苔を食べているので、川の環境の影響が味に出やすく、放流モノのアユしかいない和良川のアユが品評会で日本一となったことがありましたが、シラメとサツキマスの関係のようには、はっきりと味の差として出ないのでしょう。