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何年ぶりの下流のアユだろう?

 千鳥橋での網のアユ漁を見てから友釣りの釣果があるか気になっていたが、それを確かめるべき本日やってみた。

今、長良川の下流域でアユを釣るときまず問題なのはオトリアユを購入するところ。

河口堰ができるまでは岐阜市街にオトリ屋さんが何箇所かあった。
しかしアユが遡上しなくなり長良橋より下流で友釣りをやる人がほとんどいなくなった今、経営が成り立たなくなりすべてやめてしまった。(オトリの販売だけでなく釣り具屋さんそのものをやめた所がほとんど)

なので今は長良川中央漁協管内の北斗という喫茶店が経営しているオトリ屋さんまで買いに行き、千鳥橋まで戻ってこなくてはならない。

オトリ屋さんで「下流で釣れているところない?」と聞くと「わざわざ下流にいくの?」という感じで首をひねっていた。結局出てきた言葉は「あまり釣れていない」とのこと。

それでも調査ということで千鳥橋に向かい着いたのは11時過ぎ。


本日の釣り場

網をやっていた所には誰もいなくてさっそく入りオトリを流れに出すといきなりのアタリ。
期待薄だっただけにびっくりするやら取り込みにあわてるやら。

「こりゃ今日は爆釣か!」とオトリを天然に替え次を狙うが、水温が高くてすぐ弱って浮いてしまいオトリにならない始末。

仕方が無いので再び養殖のオトリに登場してもらったりして粘り、午後2時ごろまでに何とか3匹確保。

千鳥橋下流のアユ

しかしその後雲行きが怪しくなりいきなり土砂降りの雨。
雷の音も1発ですが聞こえ、こんな広いところでカーボンの竿を立てていたら避雷針を立てているようなものとあわてて退散でした。

すぐに雨は止みましたが、また同じ所で竿を出すのもつまらないので、長良橋下流の瀬を狙うため移動。
竿を出してみたけれど高水温で川底の藻がひどくいわゆる川腐れ状態。

川底の藻

掛け針や糸に絡んで釣りにならず本日は終了。

結局16~18センチを3匹だけの釣果でしたが、下流管内でアユが釣れたのは何年ぶりでしょうか。

河口堰が閉められてからずっと下流では友釣りを止めていた。
ここ何年かは調査のつもりで何回かやってみたがボウズばかり。

結局18年ぶりということか。
河口堰が閉まる前には今の時期やれば、20センチ前後を20匹ほど私の腕でも釣れていたのに・・・

郡上や大和、白鳥など上流はアユの放流量が多いので目立たないけれど、放流が少ない下流は河口堰の影響がはっきりと出るのか?

「アユ漁を止めた」と言っていた川漁師の大橋さんではないけれど、川は変わってしまった。





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