環境デーと導水路裁判判決

本日、名古屋栄の久屋大通講演で「環境デーなごや2015」が開催された。
環境デ-案内板

様々な環境NPOやNGOそして企業、名古屋市の各局、大学などがたくさん参加してにぎやかだった。
「よみがえれ長良川実行委員会」もブースを出店。
私自身は今回はお手伝いができずお客さんとして見学してきた。

会場2

それぞれが資料を配布したり見学者に活動の内容を説明をしたりしながらも
環境問題に関わる団体のお祭りといった雰囲気で参加者も気軽に楽しめるものだった。

よみがえれ長良川でもブースを覗いてくれた方にお店番が丁寧に説明し
資料を渡して関心を持ってもらえるように努めていた。
よみがえれ長良川のブース1

よみがえれ長良川ではこのほど関心を広めようと岐阜県関市の長良川で30年間魚類調査を続け、
採捕した魚を絵にしてきた後藤宮子さんの生物画を使わせていただきステッカーを作成しました。

よみがえれ長良川ステッカー
写真の中の下2枚がステッカーで上はパンフレット兼ステッカー入れです。
ステッカーは2枚1組200円で、出来立てほやほやのステッカーの
実物は初めて見て1組購入してきました。

興味のある方は「よみがえれ長良川」のホームページをご覧ください。

今日は天気にも恵まれ本当にたくさんの方が来場していた。
長良川にもこういったたくさんの方が関心を持ってもらえると良いのですが・・・

おりしも前々日17日は木曽川水系導水路裁判の控訴審判決の日
結果は控訴棄却の住民敗訴だった。

次の日の中日新聞の記事によると
導水路裁判判決の記事
被告側である愛知県の大村知事は判決について「県の主張が控訴審でも認められたことは、
極めて妥当だと考えている」とコメント。(写真内右)

岐阜県の古田知事は「県としては渇水時における河川環境の保全、
加茂・東農地域の渇水被害軽減の効果を想定しており、速やかな事業の推進を期待している」
というコメント(写真内左)
をそれぞれ出したとある。

でもちょっと考えてみると、
この導水路は徳山ダムの水を長良川に流し河口堰上流でくみ上げ利用するというもので、
河口堰があるのが前提となっている。
愛知県知事は開門調査を求めながら河口堰は必要と言っているということになる。
これってなんか変。

岐阜の知事についても
「長良川を世界農業遺産に!」と訴えながら
一方で徳山ダムの水を長良川に流す事業を進めてくれと言う。
つまり渇水時は徳山ダムの水が流れる長良川で鵜飼をやる。
これも変。

本当に長良川を世界遺産にしたいのなら他の川の、しかも溜めた水を
流すのではなく、ほかの方法を皆で考えましょうとなるのが
本当なのではないですかね。

どうしたいのか訳がわからん。












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