日韓NGO湿地フォーラム
前回お知らせした湿地フォーラムに参加してきました。
といっても都合があり顔を出したのは29日土曜日だけ。
正式な名称は「第11回 日韓NGO湿地フォーラム・国際湿地NGOワークショップ」です。
ラムサール事務局のルー・ヤン博士が「ラムサール条約とNGO」と題し基調講演

湿地の役割と重要性やラムサール条約加盟と国際協力の意義などについて話されました。
NGOの役割については条約に加わるよう促したり政府に意見を反映させることができる
とのことでした。
長良川市民学習会の武藤さんも「長良川河口堰開門への課題と日韓交流」で報告。

河口堰開門問題の現状とこれまで積み上げてきた韓国NGOとの交流について
報告しました。
それにしても
30日の中日新聞の岐阜県版には参加者は40人だったとありましたが、
目立つのは報道関係とスタッフといった感じで一般の方の参加はほとんどいなくて
ちょっと寂しいものでした。
環境NGOに関わっている人ならラムサール条約の名称は
聞いたことがあると思いますし、一応「国際湿地NGOワークショップ」とのこと
もっと参加者があっても良いのですが・・・・・
環境NGOにとっては冬の時代なんでしょうか?
といっても都合があり顔を出したのは29日土曜日だけ。
正式な名称は「第11回 日韓NGO湿地フォーラム・国際湿地NGOワークショップ」です。
ラムサール事務局のルー・ヤン博士が「ラムサール条約とNGO」と題し基調講演

湿地の役割と重要性やラムサール条約加盟と国際協力の意義などについて話されました。
NGOの役割については条約に加わるよう促したり政府に意見を反映させることができる
とのことでした。
長良川市民学習会の武藤さんも「長良川河口堰開門への課題と日韓交流」で報告。

河口堰開門問題の現状とこれまで積み上げてきた韓国NGOとの交流について
報告しました。
それにしても
30日の中日新聞の岐阜県版には参加者は40人だったとありましたが、
目立つのは報道関係とスタッフといった感じで一般の方の参加はほとんどいなくて
ちょっと寂しいものでした。
環境NGOに関わっている人ならラムサール条約の名称は
聞いたことがあると思いますし、一応「国際湿地NGOワークショップ」とのこと
もっと参加者があっても良いのですが・・・・・
環境NGOにとっては冬の時代なんでしょうか?
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