河川課要請と魚たち

ちょっと遅くなりましたが5月26日に岐阜県の河川課要請を行いましたので
報告です。

27日の中日新聞岐阜版にも掲載されましたが例年と同じく
1.導水路計画中止
2.河口堰開門調査に向け取り組んでいただきたい。
3.内ヶ谷ダム建設事業の再検討。(中止要請)
を要請事項として岐阜県古田知事宛に要請をした。

応対してもらったのは河川課長の井上清敬河川課長他5名の方。
2017県職員参加者


最初に要請書を手渡しして話し合いに入りました。
2017要請書手渡し

「よみがえれ長良川」からの参加者は10名

要請に対するお答えはいつも通り3点とも「考えていない」とのこと
・導水路は環境改善に必要
・開門調査提案は愛知県のことだし少しでも開門すると塩害の可能性がある。
・内ヶ谷ダムは治水上必要

私たちが
・他の河川のそれもダムの水を流しても環境改善にならないばかりか
 悪影響が出る。

・塩害の起きない時期に開門調査は可能。

・内ヶ谷ダムの事業費が420億円に膨らんで事業対効果がマイナスになっている。

といっても返事は上の3点のみ
2017話し合い

私も頭にきちゃって県庁玄関にあった鵜飼大橋と長良川温泉の女将さんが写った
観光パンフレットを見せ「この上流に徳山ダムの水を流すことになる。ダム水流して
鵜飼をやるのか。」と言った。

そしたら「鵜飼ができなくなっても良いのか」とのお返事。

私も課長より長く岐阜に生まれずっと住んでいる。
少なくとも課長よりは岐阜県民として鵜飼の衰退を心配している自負もある。
このお返事にはあきれてしまった。

岐阜県の職員なら知事が岐阜県民の宝と言う長良川を他の河川のダム水を流すことなく
守ることを考えるのが普通だろう。

こんなことも岐阜県は考えられなくなってしまったのか。
(河口堰を作るときからずっとですけど)

こういったやり取りを1時間して終了。
いつも通りの結果とはいえなんだかくたびれた~。

その後、粥川にいく機会があり魚の様子を見てきた。

さすが鮎の解禁(郡上6月4日)が近づいた5月終わりともなると魚の
姿もたくさん見られました。

石の隙間から顔を出すカジカに出会い、そっと1枚

顔を出すカジカ

今年は鮎の遡上が多く見られていますが、ここでもうまく写りました。
5月28日鮎
(ただ、写真では放流魚か遡上魚かわかりません)

粥川との出会いの本流でも本当にたくさん魚を見ることができます。
粥川合流点本流の魚たち
(下手ですいません。はっきりしませんが中央付近に鮎やアマゴが移っています。)

他にもアジメドジョウ、ヨシノボリ、アブラバエ、カワムツなど賑やかでした。

いろんな魚を同じ所で見ることができると「川は生きている」とほんとうにホッとしますね。

岐阜市より上流ならどこでもいろんな魚をみるだけの透明度があります。
皆さんも箱めがねや水中めがねを持って覗きに来ませんか。

いろんな魚たちが迎えてくれますよ。









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