環境デー名古屋2017に行ってきました。
皆さんの地域での台風18号の影響はいかがでしたでしょうか。
特に雨による被害が大きかったようですね。
被害にあわれた地域の方には一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
吉野川の方からのコメントありがとうございます。
また相談をして交流が深められる良いものにしていけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
さて、前回宣伝した「環境デーなごや2017」に行ってきました。
台風18号が近づいていて雨の環境デーとなってしまいましたが、
雨にも負けずたくさんの方が参加して賑やかでした。
よみがえれ長良川のブースもたくさんの方がのぞいてくれていました。
写真は簡単な河口堰クイズをやってもらっているところです。

クイズをやっていただいた方には長良川の魚たちやシラメ、サツキマスのステッカーを
1枚プレゼントさせていただきました。
なかなかの人気でした。
私も時間を見つけて川関係のブースを中心に見て回ってきました。
ここは主に中川区を流れる戸田川のブース。

お手製の戸田川に住む魚のしおりをもらいました。
戸田川は私が最初に勤務した保育園の近くにある川でよく子どもたちを連れて
散歩に出掛けたところで懐かしくしばらくおしゃべりをしてしまいました。
次は堀川のブース

近くに住まわれている方たちなのでしょうね。
木曽川関係もありました。

山から木曽川の水を考えていて間伐材で木工されていました。
山が荒れれば川も荒れるですね。
名古屋市の水道は木曽川から取水しているのですから関心が深まると良いですね。
よみがえれ長良川にも参加している藤前干潟の方も頑張っていました。
名古屋では一番身近で有名なところかもしれません。

川と干潟はつながっています.
長良川にもかつては干潟があったと先日の中日新聞に載っていました。
もちろんいまは河口堰があるのでありませんが。
そして回っていて見つけたのが国交省のブース

そこには伊勢湾再生海域検討会とありました。

「豊穣な宝の海を取り戻すために」と書かれていました。
私たちも「よみがえれ長良川・よみがえれ伊勢湾」として海と川を断ち切ってしまった
長良川河口堰を開門してかつての長良川と伊勢湾を取り戻すために活動しています。
伊勢湾の環境にとって本流にダムのなかった長良川は大きな役割を果たして
いたはずです。
国交省も伊勢湾再生を願うなら、愛知県の「長良川河口堰最適運用検討委員会」が
呼びかける塩害起きないように工夫するなかで関門調査をしてみるということに
積極的に関わっても良いのではないでしょうか?
同じ目標を掲げながらメンツにこだわって話し合いができないなんて子どもたちが
聞いたら「大人ってなんか変」と感じませんかね。
こんなことを考えた環境デーでした。
特に雨による被害が大きかったようですね。
被害にあわれた地域の方には一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
吉野川の方からのコメントありがとうございます。
また相談をして交流が深められる良いものにしていけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
さて、前回宣伝した「環境デーなごや2017」に行ってきました。
台風18号が近づいていて雨の環境デーとなってしまいましたが、
雨にも負けずたくさんの方が参加して賑やかでした。
よみがえれ長良川のブースもたくさんの方がのぞいてくれていました。
写真は簡単な河口堰クイズをやってもらっているところです。

クイズをやっていただいた方には長良川の魚たちやシラメ、サツキマスのステッカーを
1枚プレゼントさせていただきました。
なかなかの人気でした。
私も時間を見つけて川関係のブースを中心に見て回ってきました。
ここは主に中川区を流れる戸田川のブース。

お手製の戸田川に住む魚のしおりをもらいました。
戸田川は私が最初に勤務した保育園の近くにある川でよく子どもたちを連れて
散歩に出掛けたところで懐かしくしばらくおしゃべりをしてしまいました。
次は堀川のブース

近くに住まわれている方たちなのでしょうね。
木曽川関係もありました。

山から木曽川の水を考えていて間伐材で木工されていました。
山が荒れれば川も荒れるですね。
名古屋市の水道は木曽川から取水しているのですから関心が深まると良いですね。
よみがえれ長良川にも参加している藤前干潟の方も頑張っていました。
名古屋では一番身近で有名なところかもしれません。

川と干潟はつながっています.
長良川にもかつては干潟があったと先日の中日新聞に載っていました。
もちろんいまは河口堰があるのでありませんが。
そして回っていて見つけたのが国交省のブース

そこには伊勢湾再生海域検討会とありました。

「豊穣な宝の海を取り戻すために」と書かれていました。
私たちも「よみがえれ長良川・よみがえれ伊勢湾」として海と川を断ち切ってしまった
長良川河口堰を開門してかつての長良川と伊勢湾を取り戻すために活動しています。
伊勢湾の環境にとって本流にダムのなかった長良川は大きな役割を果たして
いたはずです。
国交省も伊勢湾再生を願うなら、愛知県の「長良川河口堰最適運用検討委員会」が
呼びかける塩害起きないように工夫するなかで関門調査をしてみるということに
積極的に関わっても良いのではないでしょうか?
同じ目標を掲げながらメンツにこだわって話し合いができないなんて子どもたちが
聞いたら「大人ってなんか変」と感じませんかね。
こんなことを考えた環境デーでした。