寒~い中の1匹
2月11日に解禁した2018年のアマゴ釣り。
釣りには行きたいもののその後も寒さは厳しく恐れをなして様子を見ていました。
でもこのところ少し暖かい日が続いたのでやっと出かける気になりました。
午前中早く着いても凍結した水道が出ない恐れもあるので午後からのんびり出発。
途中八幡市街の手前にある森下釣り具で遊魚証とエサの川虫を購入。
家に着いて水道の元栓をひねると凍結していなくて出るものの、
修理していないのでまだ途中で水漏れが起きるため、屋外の元栓で
調節しなくてはならず不便な生活を強いられています。
必要な水を鍋や風呂に溜め一晩生活するための水を確保してから川へ。
雪は融けて少ないので川岸を歩くのは心配ありません。

ですが、4時半過ぎになり陽が落ちると良~く冷えます。
水温は測っていませんが充分冷たく、アマゴは出てくれるかいなと不安。
写真の所から探りだしたものの予想通りまったくアタリなしで少し上流へ移動。
この時期は瀬には出ていなので流れが緩いトロ場と言われる所が
良いのではと思い必死で繰り返し振り込み。
久しぶりに竿を振るので腕はプルプル震えるし、手足は冷たくなってくるしで
あらためてアマゴ釣りの厳しさを感じました。
なかなか何の変化も見せない目印に焦りながら、低水量で顔を出している石を
渡りあちこち探っていると目印が止まるアタリが出てびっくり。
今回は半年ぶりのアタリにも動揺して空振りすることなく無事に合わせることができ
待望の1匹。

釣りあげた時はこの時期特有のサビが出ていて他の魚かと思いましたが
水槽に入れるとまぎれもなくアマゴでした。
サイズは14センチ前後とリリースサイズでしたが苦労して上げただけに
寒さも吹っ飛びました。
サンキューとお礼を言いながら写真を撮らせてもらって放流。
これで満足してそそくさと川から退散してきましたが、川から上がるとなると
やっぱり寒く、仕掛けを仕舞うのにも手がかじかむし足は震えるしで大変でした。
本日、帰る時に土曜日だから釣り師が出ているかとちょっと寄り道をして
栗栖川を覗いてきましたが、成魚放流日でもないためか釣り師は
見られませんでした。
雪も吉田川と違って多かったです。

古今伝授の里(フィールドミュージアム)前でこの状態。
その時の気象条件もあるのでしょうけど一つ山を挟むとこんなに雪の量が違うんですね。
今年の郡上は釣り師の「きれいな魚を釣りたい」との声もあって成魚放流を少なめにし、
昨年秋に少し大き目の稚魚を放流したとのこと。
そりゃそうですよね。
横で放流するのを見ながらヒレがボロボロのアマゴを釣っても楽しくないですから。
今年の結果が良いといいですね。
期待しましょう。
釣りには行きたいもののその後も寒さは厳しく恐れをなして様子を見ていました。
でもこのところ少し暖かい日が続いたのでやっと出かける気になりました。
午前中早く着いても凍結した水道が出ない恐れもあるので午後からのんびり出発。
途中八幡市街の手前にある森下釣り具で遊魚証とエサの川虫を購入。
家に着いて水道の元栓をひねると凍結していなくて出るものの、
修理していないのでまだ途中で水漏れが起きるため、屋外の元栓で
調節しなくてはならず不便な生活を強いられています。
必要な水を鍋や風呂に溜め一晩生活するための水を確保してから川へ。
雪は融けて少ないので川岸を歩くのは心配ありません。

ですが、4時半過ぎになり陽が落ちると良~く冷えます。
水温は測っていませんが充分冷たく、アマゴは出てくれるかいなと不安。
写真の所から探りだしたものの予想通りまったくアタリなしで少し上流へ移動。
この時期は瀬には出ていなので流れが緩いトロ場と言われる所が
良いのではと思い必死で繰り返し振り込み。
久しぶりに竿を振るので腕はプルプル震えるし、手足は冷たくなってくるしで
あらためてアマゴ釣りの厳しさを感じました。
なかなか何の変化も見せない目印に焦りながら、低水量で顔を出している石を
渡りあちこち探っていると目印が止まるアタリが出てびっくり。
今回は半年ぶりのアタリにも動揺して空振りすることなく無事に合わせることができ
待望の1匹。

釣りあげた時はこの時期特有のサビが出ていて他の魚かと思いましたが
水槽に入れるとまぎれもなくアマゴでした。
サイズは14センチ前後とリリースサイズでしたが苦労して上げただけに
寒さも吹っ飛びました。
サンキューとお礼を言いながら写真を撮らせてもらって放流。
これで満足してそそくさと川から退散してきましたが、川から上がるとなると
やっぱり寒く、仕掛けを仕舞うのにも手がかじかむし足は震えるしで大変でした。
本日、帰る時に土曜日だから釣り師が出ているかとちょっと寄り道をして
栗栖川を覗いてきましたが、成魚放流日でもないためか釣り師は
見られませんでした。
雪も吉田川と違って多かったです。

古今伝授の里(フィールドミュージアム)前でこの状態。
その時の気象条件もあるのでしょうけど一つ山を挟むとこんなに雪の量が違うんですね。
今年の郡上は釣り師の「きれいな魚を釣りたい」との声もあって成魚放流を少なめにし、
昨年秋に少し大き目の稚魚を放流したとのこと。
そりゃそうですよね。
横で放流するのを見ながらヒレがボロボロのアマゴを釣っても楽しくないですから。
今年の結果が良いといいですね。
期待しましょう。
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