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震災と梅まつり

3月11日、東北の震災から7年が経過した今日、
「さよなら原発パレードinぎふ」の集会がこのブログでも良く紹介している
清水川緑地公園でありましたので参加してきました。

3月11日原発パレード
集会では南相馬から高山に避難してきた小野さんという方が話をされました。
全く解決していない様々な問題をあげられましたが、岐阜も福井の原発の風下
なんですよねと付け加えられました。

そうなんです。
このノボリの通りです。
パレードノボリ
今朝もテレビで報道されていましたが、福島原発の風下だった農業用水用の
ダムの底には周りの山々から集まった放射性物質が沈殿しているそうです。

沈殿していて流れないから大丈夫という声もあるそうですが、「大雨が降って
濁ったら流れ出る。そんなところで作った農作物を誰が買う」と
農家だった方が言っていました。

福井の原発が事故を起こせば岐阜県には多くの放射性物質が降り注ぎ
東海地方の水源である揖斐、長良、木曽の木曽3川が汚染されてしまいます。
決して他人事ではないのですね。

3月11日が近づくにしたがい東北の震災を振りかえる報道や
この地方で心配されている南海トラフ巨大地震に対する防災の報道が
たくさんされました。
そしてその中でちょっとびっくりしたことがありました。

CBCテレビの番組だったと思いますが、津波について三重県の長島町
の方へ何か備えているかインタビューがありました。

親子の方だったと思いますが帰ってきた答えが、水がきたらあきらめるというような
内容だったので見ていて思わず「え~!」と声を上げてしまいました。

長島町は海からの津波だけでなく長良川の堤防沿いには河口堰によって
自分たちの住む土地よりも高く水が溜められているのです。

巨大地震で堤防は壊れないのか、水を流すため堰を開けようとしても
本当に開くのか、水門が開かずに津波がぶつかったらどうなるか、
開いて津波と貯められた水がぶつかった時には何が起きるのか。
疑問だらけのはずなのに、あきらめるという答えを聞いて驚いてしまった。

一方では昨日10日のテレビでは東北で7年たった今でも子どもさんを亡くした
お母さんがここまで大きな津波が来ると思わず逃げろと言わなかったことを
いまだに後悔していました。

私たちはこのお母さんの後悔を無駄にしてはいけない気がするのですが・・・・












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