やっと見つけた!
寒くなりましたね。
郡上では朝、氷点下になる日が出てきました。
近いうちには雪の便りが来そうです。
でも25日午後の岐阜は暖かく、久しぶりにタナゴを探しに川に出かけた。
雨が降らず川は渇水。
岐阜市内の長良川本流を覗いたりしたもののあまり魚が見えず、
本流はあきらめ支流に的をしぼりました。
鏡島大橋付近で長良川に入る支流を覗くとなにやら魚がたくさん見えたので
せっかく来たのだからと竿を出しました。
仕掛けは改良した2メートルの渓流竿で市販のタナゴ仕掛けです。
ウキはこんな小さい物。

餌は黄身練りという自作の練り餌。
注射器のような容器に入れ絞り出して使います。

この黄身練りというのは卵黄に小麦粉を入れ練ったものです。
一回に使うのはとても少なくて良く、小分けしてラップに包み冷凍して保存しておきます。
ここは遊水公園のようになっている小河川で、浅く底までスケスケ。
近づくと魚が逃げてしまうので木や草の陰になるようなところに餌を落とすと
さっそくアタリ。
釣れたのがこれ

口ひげもあり、タナゴの仲間のアブラボテだと思います。
この半年、長良川本流や長良川水系の河川をあちこち探し歩きましたが
見つからず今日も期待せずにいたので1匹目から釣れてビックリ。
その後も他の魚が混じりながらもポツポツ釣れてくれました。
他にも、ヤリタナゴかシロヒレタビラらしきものが釣れました。
(水槽右下の魚、詳しい方教えてください)

この水槽の中だけでもアブラボテ、ヤリタナゴ?、モロコ、アブラハヤ、ニゴイ、オイカワと
6種類の魚がいます。
今回釣れませんでしたが鮒も見られ、さまざまな魚がいて嬉しくなるような川でした。
大切にしたいものです。
それにしても、あれだけ長良川流域にこだわって探すのに苦労したタナゴですが、
見つかるときはこんなあっさりと釣れるものなんですね。
少しだけ持ち帰って我が家の魚たちの仲間入りしてもらいました。
郡上では朝、氷点下になる日が出てきました。
近いうちには雪の便りが来そうです。
でも25日午後の岐阜は暖かく、久しぶりにタナゴを探しに川に出かけた。
雨が降らず川は渇水。
岐阜市内の長良川本流を覗いたりしたもののあまり魚が見えず、
本流はあきらめ支流に的をしぼりました。
鏡島大橋付近で長良川に入る支流を覗くとなにやら魚がたくさん見えたので
せっかく来たのだからと竿を出しました。
仕掛けは改良した2メートルの渓流竿で市販のタナゴ仕掛けです。
ウキはこんな小さい物。

餌は黄身練りという自作の練り餌。
注射器のような容器に入れ絞り出して使います。

この黄身練りというのは卵黄に小麦粉を入れ練ったものです。
一回に使うのはとても少なくて良く、小分けしてラップに包み冷凍して保存しておきます。
ここは遊水公園のようになっている小河川で、浅く底までスケスケ。
近づくと魚が逃げてしまうので木や草の陰になるようなところに餌を落とすと
さっそくアタリ。
釣れたのがこれ

口ひげもあり、タナゴの仲間のアブラボテだと思います。
この半年、長良川本流や長良川水系の河川をあちこち探し歩きましたが
見つからず今日も期待せずにいたので1匹目から釣れてビックリ。
その後も他の魚が混じりながらもポツポツ釣れてくれました。
他にも、ヤリタナゴかシロヒレタビラらしきものが釣れました。
(水槽右下の魚、詳しい方教えてください)

この水槽の中だけでもアブラボテ、ヤリタナゴ?、モロコ、アブラハヤ、ニゴイ、オイカワと
6種類の魚がいます。
今回釣れませんでしたが鮒も見られ、さまざまな魚がいて嬉しくなるような川でした。
大切にしたいものです。
それにしても、あれだけ長良川流域にこだわって探すのに苦労したタナゴですが、
見つかるときはこんなあっさりと釣れるものなんですね。
少しだけ持ち帰って我が家の魚たちの仲間入りしてもらいました。
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