川が変わっていく
14日に市民学習会の実行委員会があった。
その中で伊勢湾シンポでの川漁師の平工さんの講演が話題にあがった。
平工さんの漁場1つが鵜飼大橋下流、公園ボウル前あたりである。
ここが河床改修で変えられてしまったと講演で訴えていた。

渇水時の鵜飼のためということですが、右岸側は石で堰堤のように組まれていて
水は止められ、左岸側は掘って深くし流れを変えてあった。
そして堤防内側には道路が取り付けてあった。
私も漁を見せてもらった事がありますが、以前は全体に広く浅い瀬になっていて
鮎がよく付き昨年は特にたくさん獲れたとのこと。
川の変化が漁に直結する漁師。
ましてや増水などで自然に変わったものでなく人為的に変えられた川。
今年の漁はどうなるか不安だと思います。
それと年度末ということもあるのでしょうか郡上に行く途中ですごく川を
いじっているところが目に付きます。
長良川の合流点から少し上流へ行った津保川桜橋下流辺り、
武儀川ではこれも長良川合流点から少し上流へいった右岸側など
長良本流でも藍川橋下流や千鳥橋下流など工事が終わったところも含め
本当にたくさんある。
平工さんはできるだけ自然の川で漁をしたいと言っていたが
本当に長良川はどうなっていくのでしょうね。
世界農業遺産「長良川の鮎」っていったいなんなんでしょうか。
疑問ばかりが浮かぶこの頃です。
3月16日~17日にかけて郡上にいた。
16日の夕方アマゴ釣りをやってみたが寒気の戻りがきて寒くて
竿を持つ手はかじかんできて釣りどころではなかった。
アタリはポツポツあったが掛からない。
どうやら小さい魚が遊んでいる様子。
2匹釣れたがいづれも13センチ程度だった。
即放流して早めに川からあがった。
翌17日、朝から寒い中草抜きをしていたが、
11時頃雪が降り出した。

水温も下がって魚の活性も落ちているのではないでしょうか。
午後2人のルアーマンが向い側に降りてきていたが10分ぐらいで引き上げた。
釣りには残念な2日間でした。
その中で伊勢湾シンポでの川漁師の平工さんの講演が話題にあがった。
平工さんの漁場1つが鵜飼大橋下流、公園ボウル前あたりである。
ここが河床改修で変えられてしまったと講演で訴えていた。

渇水時の鵜飼のためということですが、右岸側は石で堰堤のように組まれていて
水は止められ、左岸側は掘って深くし流れを変えてあった。
そして堤防内側には道路が取り付けてあった。
私も漁を見せてもらった事がありますが、以前は全体に広く浅い瀬になっていて
鮎がよく付き昨年は特にたくさん獲れたとのこと。
川の変化が漁に直結する漁師。
ましてや増水などで自然に変わったものでなく人為的に変えられた川。
今年の漁はどうなるか不安だと思います。
それと年度末ということもあるのでしょうか郡上に行く途中ですごく川を
いじっているところが目に付きます。
長良川の合流点から少し上流へ行った津保川桜橋下流辺り、
武儀川ではこれも長良川合流点から少し上流へいった右岸側など
長良本流でも藍川橋下流や千鳥橋下流など工事が終わったところも含め
本当にたくさんある。
平工さんはできるだけ自然の川で漁をしたいと言っていたが
本当に長良川はどうなっていくのでしょうね。
世界農業遺産「長良川の鮎」っていったいなんなんでしょうか。
疑問ばかりが浮かぶこの頃です。
3月16日~17日にかけて郡上にいた。
16日の夕方アマゴ釣りをやってみたが寒気の戻りがきて寒くて
竿を持つ手はかじかんできて釣りどころではなかった。
アタリはポツポツあったが掛からない。
どうやら小さい魚が遊んでいる様子。
2匹釣れたがいづれも13センチ程度だった。
即放流して早めに川からあがった。
翌17日、朝から寒い中草抜きをしていたが、
11時頃雪が降り出した。

水温も下がって魚の活性も落ちているのではないでしょうか。
午後2人のルアーマンが向い側に降りてきていたが10分ぐらいで引き上げた。
釣りには残念な2日間でした。