大雨に関する話題3つ
29日(土)に郡上の川小屋に5人遊びにおいでになるということで掃除などの
準備もあり金曜日から2泊3日で出かけた。
長良川は雨で濁りが出ていたがそれほどの増水でもなく
この調子なら吉田川で餌釣りできるかもと途中のコンビニでミミズを購入。
到着すると予想通り。
濁りはあったものの増水時のいつものポイントの状態はまずまず。
うまくアマゴが釣れれば最高だし、ウグイなどでも池に入ってもらえばいいし。
簡単にいえばとにかく釣れればOK
結果はご覧のとおり。

アマゴはダメでしたがウグイとカワムツが10匹ほどでした。
ただ気になったのがカワムツ。
冷水病のようです。

きちんと検査していないのでいい加減な事は言えませんが。
症状は冷水病そのものです。
アユに出ているという情報はありましたが
野生の魚は冷水病には強いと思い込んでいましたのでちょっとビックリでした。
被害が拡大しないと良いですね。
病気らしき2匹はかわいそうですが、他への被害の広がりを考えて処分させてもらい
ました。
日曜日の今日は本当に大雨。
反対する会のラフトチーム「ダムバスターズ」は川に出る予定で
出船したら写真を撮りにいく予定でしたがあえなく中止。
でも帰りの途中せっかくなので粥川合流点に寄ってきました。
スタート地点に向かう川の右岸道路もこの通り通行止め。

(ボケててゴメン)
でもこれだけ水が出ても長良本流と粥川では水の色がこれほど違い、
これまたビックリでした。

恐るべし粥川。
また今年もオオサンショウウオ見られそう。
でもこれだけ水が出ればさすがのダムバスターズもスッキリとあきらめがつくでしょう。
次の大雨関係は一昨年から昨年の話。
こんな記事が29日の中日新聞に載っていました。

大雨で大増水すると鵜飼観覧船の航路がどうしても埋まり浚渫が必要に
なりその工事を受注するために贈収賄が行われたとのこと。
鵜飼のための河川工事といえば長良川市民学習会ニュース最新号で
粕谷代表が「川は誰のもの?」という代表挨拶文を書いたばかり。
(ニュースについては長良川市民学習会のHPで見ることができます)
ここでも3月17日の記事で紹介しましたが鵜飼をするのに面倒だからと
川漁師の平工さんが良く漁をする鵜飼大橋下流辺りをいじくり回した。
平工さんは「そんな工事をしなくても川を知っている者なら安全に航行できる」と
言う。
そして「自然な長良川で漁がしたい」とも
一方で川を都合良く改変して利用しようとする人の中には
こんな人たちも存在する。
この贈収賄事件と平工さんが漁をする現場の工事との関係の有無は
わかりませんが同じ長良川を見ながら、この姿勢の違いは何なんでしょう?
準備もあり金曜日から2泊3日で出かけた。
長良川は雨で濁りが出ていたがそれほどの増水でもなく
この調子なら吉田川で餌釣りできるかもと途中のコンビニでミミズを購入。
到着すると予想通り。
濁りはあったものの増水時のいつものポイントの状態はまずまず。
うまくアマゴが釣れれば最高だし、ウグイなどでも池に入ってもらえばいいし。
簡単にいえばとにかく釣れればOK
結果はご覧のとおり。

アマゴはダメでしたがウグイとカワムツが10匹ほどでした。
ただ気になったのがカワムツ。
冷水病のようです。

きちんと検査していないのでいい加減な事は言えませんが。
症状は冷水病そのものです。
アユに出ているという情報はありましたが
野生の魚は冷水病には強いと思い込んでいましたのでちょっとビックリでした。
被害が拡大しないと良いですね。
病気らしき2匹はかわいそうですが、他への被害の広がりを考えて処分させてもらい
ました。
日曜日の今日は本当に大雨。
反対する会のラフトチーム「ダムバスターズ」は川に出る予定で
出船したら写真を撮りにいく予定でしたがあえなく中止。
でも帰りの途中せっかくなので粥川合流点に寄ってきました。
スタート地点に向かう川の右岸道路もこの通り通行止め。

(ボケててゴメン)
でもこれだけ水が出ても長良本流と粥川では水の色がこれほど違い、
これまたビックリでした。

恐るべし粥川。
また今年もオオサンショウウオ見られそう。
でもこれだけ水が出ればさすがのダムバスターズもスッキリとあきらめがつくでしょう。
次の大雨関係は一昨年から昨年の話。
こんな記事が29日の中日新聞に載っていました。

大雨で大増水すると鵜飼観覧船の航路がどうしても埋まり浚渫が必要に
なりその工事を受注するために贈収賄が行われたとのこと。
鵜飼のための河川工事といえば長良川市民学習会ニュース最新号で
粕谷代表が「川は誰のもの?」という代表挨拶文を書いたばかり。
(ニュースについては長良川市民学習会のHPで見ることができます)
ここでも3月17日の記事で紹介しましたが鵜飼をするのに面倒だからと
川漁師の平工さんが良く漁をする鵜飼大橋下流辺りをいじくり回した。
平工さんは「そんな工事をしなくても川を知っている者なら安全に航行できる」と
言う。
そして「自然な長良川で漁がしたい」とも
一方で川を都合良く改変して利用しようとする人の中には
こんな人たちも存在する。
この贈収賄事件と平工さんが漁をする現場の工事との関係の有無は
わかりませんが同じ長良川を見ながら、この姿勢の違いは何なんでしょう?
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