ウグイの乗っ込み
前回郡上に行ったとき、畑仕事をしていると橋の上が何か騒がしかった。
すぐに頭に浮かんだのが稚鮎の放流。

写真ではよくわかりませんが、この橋の上から川までホースがぶら下がっています。
そこから稚鮎を川に流し込むのです。
しばらくすると近くの組合員の方が川に入った魚の様子を見に来たので
話を伺った。
今年は口明方地区は琵琶湖産を放流したそうだ。
漁協の地区支部から要望がでたらしいとのこと。
帰ってから漁協のホームページをみるとあちらこちらに1.8トンの琵琶湖産を
試験放流したとあった。
「長良川のアユ」といっても釣り師の評判はいまいちの様子。
ここでも良く書きますが、吉田川はここのところ調子が悪い年が続いている。
県の魚苗センター産を入れても冷水病に罹ったり、残ってもずっと群れていて
追わず釣れなかったりの状態である。
このため釣り師が来ないこともあってか吉田川沿いのオトリ屋さんがドンドン
無くなっていく。
なので追いが良いという琵琶湖産を入れて欲しいという要望がでたのだろう。
その方は良いアユが入ったよと言われたが、次に行ったとき我が家の下にアユは
見えなかった。
湖産アユは遡上性が強いと言っていたので上ってしまったか?
解禁が6月13日の土曜日と1週間伸びたのでそれまでに下流で放流したアユが
我が家の下まで上ってきてくれるのを期待しているがどうなることやら。
もう1つ、
少し前に車で板屋川の近くを通りかかることがあった。
この川は長良支流の伊自良川に合流する川である。
この日なぜか気になって車を止めて覗いてみたら50センチ近くもある魚が
バシャバシャやっていた。

写真中央の魚で、最初はニゴイかと思ったがよく見るとウグイだった。
どうやら乗っ込みで遡上してきて産卵の様子。

川底を尾びれで掘るような仕草をしたり、すでに産卵を終え守ろうとしているのか
近づく魚を追い回していたりした。
以前は長良川でもたくさん見られ、納涼台近くでルアーで良く釣ったものであるが
最近は減り、代わりにニゴイが多くなった印象だったので岐阜の西郷地区まで
上ってきているウグイに何だかホッとした。
支流のここまで上ってきているのなら長良橋辺りでも見られそうなものだがどうだろうか?
時間があれば橋の上から覗いてみようかと思っています。
すぐに頭に浮かんだのが稚鮎の放流。

写真ではよくわかりませんが、この橋の上から川までホースがぶら下がっています。
そこから稚鮎を川に流し込むのです。
しばらくすると近くの組合員の方が川に入った魚の様子を見に来たので
話を伺った。
今年は口明方地区は琵琶湖産を放流したそうだ。
漁協の地区支部から要望がでたらしいとのこと。
帰ってから漁協のホームページをみるとあちらこちらに1.8トンの琵琶湖産を
試験放流したとあった。
「長良川のアユ」といっても釣り師の評判はいまいちの様子。
ここでも良く書きますが、吉田川はここのところ調子が悪い年が続いている。
県の魚苗センター産を入れても冷水病に罹ったり、残ってもずっと群れていて
追わず釣れなかったりの状態である。
このため釣り師が来ないこともあってか吉田川沿いのオトリ屋さんがドンドン
無くなっていく。
なので追いが良いという琵琶湖産を入れて欲しいという要望がでたのだろう。
その方は良いアユが入ったよと言われたが、次に行ったとき我が家の下にアユは
見えなかった。
湖産アユは遡上性が強いと言っていたので上ってしまったか?
解禁が6月13日の土曜日と1週間伸びたのでそれまでに下流で放流したアユが
我が家の下まで上ってきてくれるのを期待しているがどうなることやら。
もう1つ、
少し前に車で板屋川の近くを通りかかることがあった。
この川は長良支流の伊自良川に合流する川である。
この日なぜか気になって車を止めて覗いてみたら50センチ近くもある魚が
バシャバシャやっていた。

写真中央の魚で、最初はニゴイかと思ったがよく見るとウグイだった。
どうやら乗っ込みで遡上してきて産卵の様子。

川底を尾びれで掘るような仕草をしたり、すでに産卵を終え守ろうとしているのか
近づく魚を追い回していたりした。
以前は長良川でもたくさん見られ、納涼台近くでルアーで良く釣ったものであるが
最近は減り、代わりにニゴイが多くなった印象だったので岐阜の西郷地区まで
上ってきているウグイに何だかホッとした。
支流のここまで上ってきているのなら長良橋辺りでも見られそうなものだがどうだろうか?
時間があれば橋の上から覗いてみようかと思っています。
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