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岐阜シンポジウムのご案内

 このところずっと寒いのと降雪の予報ばかりで、郡上や川に行けていません。

 天気予報では、郡上市の長滝で1メートル近くの積雪になっていると
ありました。
長滝は毎年雪が多い所ではありますが、1メートル近くと聞くとビビりますね。 

 吉田川沿いの我家はそれほど多くはないとわかっていますが、
どうしてもやらなければならない作業はないので無理して行かないことにしました。

なので、更新を1週間延ばそうかと思いましたが、木曽三川に関わるイベントが
3月に開催されることがわかりましたのでご案内だけさせていただく事にしました。

イベントは、
第38回岐阜シンポジウム「木曽・長良・揖斐 歴史、自然、地域づくりを考える」です。

 岐阜大学と名古屋大学の共同企画として
木曽川・長良川・揖斐川に関係する最新の研究成果に基づいた、歴史、現状
今後の流域社会のあり方を展望するシンポジウムだそうです。

岐阜シンポジウム

日時   令和4年3月21日(月・祝日)  13:30~16:40

場所   岐阜大学講堂 (岐阜市柳戸1-1)
  又は、オンライン(インターネット視聴参加)

お問い合わせ   岐阜大学研究推進部 研究企画課
        TEL  058-293-3339
        E-mail gfsympo@gifu-u.ac.jp

j参加無料・要事前申し込み
        電話もしくはメールでの申し込みとなっています。

メールの場合 
    <件名> 3/21岐阜シンポジウム申し込み
    <本文> 氏名・連絡先(メールアドレスと電話番号)
           希望する参加方法(会場参加もしくはインターネット参加) を記入。

 *新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況によっては、会場参加を取りやめ
   完全オンラインでの開催とする可能性があるとのことです。

  来場される方はマスク着用・手指消毒必要。
  会場入り口で検温37.5度以上の発熱の方は入場できないとのこと

講演内容
   開会挨拶   森脇久隆(岐阜大学学長)

   基調講演  「健全な水循環に基づくサステナブルな流域社会をめざして」
             蔵治 光一郎 (東京大学大学院農学生命科学研究科 
                                     付属演習林 教授)

   講演     「高木家文書から見る木曽三川の治水」
             石川 寛 (名古屋大学 人文学研究科 准教授)

           「木曽三川の魚類の生物地理」
             向井 貴彦 (岐阜大学 地域科学部 教授)

           「長良川流域の河川環境への温暖化影響と適応策」
             原田 守啓 (岐阜大学流域科学研究センター 准教授)

 パネルトーク
  コーディネーター 富樫 幸一 
              (岐阜大学 地域科学部、地域資料・情報センター教授)
  
コロナ禍で、なかなかこうしたシンポができない状況ですので貴重な機会です。
興味・関心のある方申し込んでみてはいかがですか。






    

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問い合わせ
nagarask@gmail.com

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