長良川河口堰合同会議準備会を傍聴してきました。
24日に愛知県庁で開催された第1回 長良川河口堰合同会議準備会に行ってきました。
この合同会議は長良川河口堰検証プロジェクトチームの報告書で提言されている愛知県が設置する専門家の会議と国土交通省が設置する専門家の会議との合同会議です。
今回の準備会は合同会議を円滑に進めるために論点の検討を行うものです。

参加者は稲垣 隆司前愛知県副知事を座長に、蔵冶光一郎東大准教授、小島敏郎青山大学教授、関口秀夫三重大学名誉教授、松尾直規中部大学教授の5名で行われた。
聞いていて感じたことは、国土交通省と水資源機構が委嘱する専門家が出てきていないので、お互いの立場から話し合う内容についてぶつけ合い、検討していくということが無かったので、結局何も決めることができず、何のための準備会なのかわからなくなってしまった。ということでした。
ただ、愛知県と国が話し合いのための合同会議を設置することはお互い了解したとのことなので、今後の内容に注目していきたいと思います。
この合同会議は長良川河口堰検証プロジェクトチームの報告書で提言されている愛知県が設置する専門家の会議と国土交通省が設置する専門家の会議との合同会議です。
今回の準備会は合同会議を円滑に進めるために論点の検討を行うものです。

参加者は稲垣 隆司前愛知県副知事を座長に、蔵冶光一郎東大准教授、小島敏郎青山大学教授、関口秀夫三重大学名誉教授、松尾直規中部大学教授の5名で行われた。
聞いていて感じたことは、国土交通省と水資源機構が委嘱する専門家が出てきていないので、お互いの立場から話し合う内容についてぶつけ合い、検討していくということが無かったので、結局何も決めることができず、何のための準備会なのかわからなくなってしまった。ということでした。
ただ、愛知県と国が話し合いのための合同会議を設置することはお互い了解したとのことなので、今後の内容に注目していきたいと思います。
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