心配した通り

6月25日に郡上に行き久しぶりに鮎釣りをした。

本流の状況があまり良くないためか、吉田川に人が多く入っているようで、
解禁以降、郡上に行くたびに畑下も人がいた。

今回はいなかったが、
それは釣り荒れて魚が少なくなったためかと川を見てみると、
解禁当初とは違い、魚の姿を探すのに苦労するほどで減っているのを実感した。

それでも午後からしか時間がとれず、４～５匹掛かれば良しといつもの畑下に下りた。

案の定、なかなか掛からず1時間ほどウロウロ。
その間、溜まりになっているところを見ると何匹かのアユが死んでいるのが見つかった。

もしかしてと網ですくってみたところ、背びれ近くに独特の傷があり、
心配した通りの冷水病だった。


吉田川でも出ているのですね。
それほどたくさんのアユが死んでいたわけではないのですが今後が心配です。

釣りは、1時間ほどして何とか1匹掛かると、それからはポツポツ掛かってくれて
オトリが回転、夕方まで頑張って8匹の釣果でした。



特に少し下流のあるポイントでは4連チャンでした。
今の状況ならこんなもので満足しなければいけないのかも？

今後は梅雨の大雨で石が洗われるほど水が出たあとどうなるかですね。

吉田上流にも行きたいし、長良本流も行きたい。
ダッキーだってやりたいし、家の修理も待っている。
やりたいこといっぱいで困ったもんだ。

「よみがえれ長良川」が終わったら軽トラの文太君と走りまわるぞ！