大失敗の2016年初釣り
郡上のアマゴ釣りが解禁になって初めての日曜日、
午後から時間ができたので初釣りに行ってきました。
今年はどうもアマゴ釣りの日程と天気の相性が良くないようです。
解禁日の15日は心配していたように雨後の増水と濁りで成魚放流が延期になった
場所が多かったようです。
今日21日も昨日の雨で本流はささ濁り状態。
吉田川も濁りは無いものの水位は高く釣り辛そうなので、偵察を兼ねて支流を
釣り歩いてみるかと大和地内で長良川に合流する支流の栗巣川に入りました。
古今伝授の里会館前は先行者が2人いてあきらめ、少し下流へ入りましたが、
いざ準備を始めてビックリ。
軽トラの荷台の道具入れに入っていると思っていた短い竿が見当たらず
6.2~7.1mのズームの竿しかなく、仕方がないのでこれで開始。
しかしまあ釣り辛いこと。
川幅が狭いうえに左岸側はブッシュで歩きにくく、右岸側堤防沿いには
桜の木が植わっていて枝が川に張り出し竿がうまく振れない状態。
おまけに思いっきり風が強く、振らないと糸が飛ばない。
おかげで何回糸を枝に巻きつけたことか。
これが4月なら花見で喜ぶところなのですが、
今日ほど桜が恨めしく思ったことはありません。
それでも何とか安全に振れる場所を探し、今年の初アマゴをゲットすることに成功。

体長16センチほどの天然です。
いつ見てもきれいですね~。
釣れた場所はこの堰堤の魚道の下、写真では真ん中辺りです。

ここは開けていて気持ち良く竿が振れました。
しかしまだまだ時期は早くてアタリは渋く、後が続かずあちこち車で移動。
粘ってその後何とか1匹追加することができたところで納竿。

魚は小さめだったので「また遊んでね」と写真だけ撮らせてもらってリリース。
本当なら切立川や大間見川でも試し釣りをしてみたかったのですが、
6.2mだと対岸に届いてしまうような川では無理なのでまた機会を見つけて
行ってみたいと思います。
ということで大チョンボをしでかした2016年の初釣りでした。
午後から時間ができたので初釣りに行ってきました。
今年はどうもアマゴ釣りの日程と天気の相性が良くないようです。
解禁日の15日は心配していたように雨後の増水と濁りで成魚放流が延期になった
場所が多かったようです。
今日21日も昨日の雨で本流はささ濁り状態。
吉田川も濁りは無いものの水位は高く釣り辛そうなので、偵察を兼ねて支流を
釣り歩いてみるかと大和地内で長良川に合流する支流の栗巣川に入りました。
古今伝授の里会館前は先行者が2人いてあきらめ、少し下流へ入りましたが、
いざ準備を始めてビックリ。
軽トラの荷台の道具入れに入っていると思っていた短い竿が見当たらず
6.2~7.1mのズームの竿しかなく、仕方がないのでこれで開始。
しかしまあ釣り辛いこと。
川幅が狭いうえに左岸側はブッシュで歩きにくく、右岸側堤防沿いには
桜の木が植わっていて枝が川に張り出し竿がうまく振れない状態。
おまけに思いっきり風が強く、振らないと糸が飛ばない。
おかげで何回糸を枝に巻きつけたことか。
これが4月なら花見で喜ぶところなのですが、
今日ほど桜が恨めしく思ったことはありません。
それでも何とか安全に振れる場所を探し、今年の初アマゴをゲットすることに成功。

体長16センチほどの天然です。
いつ見てもきれいですね~。
釣れた場所はこの堰堤の魚道の下、写真では真ん中辺りです。

ここは開けていて気持ち良く竿が振れました。
しかしまだまだ時期は早くてアタリは渋く、後が続かずあちこち車で移動。
粘ってその後何とか1匹追加することができたところで納竿。

魚は小さめだったので「また遊んでね」と写真だけ撮らせてもらってリリース。
本当なら切立川や大間見川でも試し釣りをしてみたかったのですが、
6.2mだと対岸に届いてしまうような川では無理なのでまた機会を見つけて
行ってみたいと思います。
ということで大チョンボをしでかした2016年の初釣りでした。
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