どうなってしまった?

コメントでのご質問ありがとうございます。

日曜日に郡上に行き今日の午後帰ってきたところでした。
まだコメントを見ていなかったのですが、偶然吉田川の写真を撮ってきました。

冷水病の影響ということで質問へのお返事の前に見てください。

友釣りの状況が気になり帰りがてら我が家から下流にある橋に車を止めて見てみました。
下流2つ目の橋の旭大橋から見た上流部です。
釣り人ゼロ
旭大橋上流

次はその1つ下流にある鶴佐橋です。
鶴佐橋上流
ここはいくら平日といってもシーズン中は必ず人が入っているところです。
写っていませんが右側に広い駐車場があるオトリ屋さんがあり、オトリを買った人が
ここに車を止め川に降りるのですが、この橋の上下流とも誰もいませんでした。
今の時期にこんなことは初めてです。

次はもう1つ下流の橋。
八幡中学の近くの小野橋。
上流部はこんなに良さそうなところですが誰もいません。
小野橋上流
見にくいですが下流には先の方の右岸と左岸に1人ずついました。
小野橋下流
釣り人の口コミはすごく、釣れないとなると全く人が入りませんが、
ここまで釣り人がいないなんて。
どうなってしまったのでしょう。

さてご質問についてですが、
ブログの本文にもありますが長良川本流でも冷水病はでました。
ただすべてのアユが罹るわけではなく、放流量の多い本流では魚が残ること。
もう1つ、海から遡上してきた海産のアユがいることでなんとか釣れるのです。

吉田川は堰堤がたくさんあるので海産の遡上は期待できず、放流量も本流ほど多くは
ないので病気が出ると残る魚が極端に少なくなってしまいます。

原因は病原菌でもともと海外で見られた病気だそうで、
冷水病といわれるように水温の急な変化と関係があるようです。
各河川にはかつて琵琶湖産の稚魚を放流した時に入ってきたと言われていますが
はっきりとしません。
またその琵琶湖にどうやって入ったのかはわからないようです。

これは科学的な裏付けはありませんが、
放流される稚魚は無菌状態で育てられます。(以前種苗センターを見学したことがあります)
なので耐性が低く、川に病原菌が残っていると川の水温など条件がそろえばあっという間に
広がってしまうのではないでしょうか。

小さいころから過酷な条件の中で遡上してきた海産の天然遡上のものも
同じような割合で罹るのでしょうか?
しっかりとした調査をしてほしいところです。

また岐阜市内ではあまり聞きませんが(友釣りをやる人もほとんどいない)
岐阜市あたりの長良川でも出ているのでしょうか?
今年のDAYで会えるので岐阜大学の向井先生に聞いてみようかと思います。

それにしても「吉田川どうなってしまった!」です。



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