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2017年第1回学習会

コメントにて牛道川の情報いただきありがとうございます。
今年はぜひ釣行してみたいと思います。

今日は岐阜市内のメディアコスモスで行われた2017年第一回学習会
「長良川漁師口伝」のお手伝いに行ってきました。
お話をして下さったのは長良川漁師の大橋亮一さんと長良川写真家の磯貝政司さん。

第1回長良川漁師口伝

「かんがえるスタジオ1」という50人程が入る部屋でしたが報道の方を合わせて
60人程が参加。

椅子が足りなくなり隣の部屋から椅子を借りてくるという盛況でした。
開始前

磯貝さんのお話は、写された写真を使って長良川源流から河口まで
過去と現在の様子を見ながら旅行する感じでした。
写真は源流の叺谷の説明をしているところです。
磯貝さん

昔の長良橋上流の水泳風景もありましたが岐阜市民なら一度は泳ぎに行っている
ので懐かしかったのではないでしょうか。

昔は河原に海の家ならぬ川の家があり休憩できたりおでんを売っていたり
して、泳いで冷えた身体の状態で暑いおでんを食べるのが楽しかったものです。

大橋さんはいろんな漁具を持ってきて下さり、説明しながら河口堰ができてから
長良川がいかにひどくなったかを訴えられました。
網のお話中の大橋さん
大橋さんの漁場(羽島辺り)では河口堰ができる前は鮎は1.5トン、サツキマスは1200匹、
獲れていたのが今は鮎は全く駄目、サツキマスは今年80匹だったそうです。

他にモクズガニも減り、シラスウナギについてはゼロだそうです。
全部海と川を行き来する生き物です。

サツキマスは河口堰があるので海まで下らないものも多く、サツキマスというより
河口堰辺りでウロウロしていてまた遡上する戻りシラメもかなりいるとのこと。

長良川で漁師として60年以上も生活してきた大橋さんの「ばばちくなってしまった(汚くなった)」
という言葉。
長良川の鮎が世界農業遺産に登録されたと喜び、「清流の魅力、世界へ」
なんて言いながら長良川の現状を見ようともしない岐阜県知事に聞いてもらいたいものだ。

次回、第2回の学習会は3月25日(土)です。
高橋恒美さんの鮎鮨街道の話と岐阜市内の長良川で漁師をしながら次世代へ
長良川をつないでいく様々な取り組みをしている平工さんのお話です。

この日も同じメディアコスモスです。スタジオ1・2をつなぎますので100人以上入れます。
皆さんたくさん来てね。

さあこれで一段落、いよいよ今度は自分のアマゴ解禁だ!
行くぞ!



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