2020年アマゴ釣りが始まったけれど・・
本日、2月1日は長良川中央漁協管内のアマゴ釣りの解禁日。
天然が期待できない中央なのでアマゴを狙ってやることはありませんが
とりあえず、川を覗いてきました。
成魚放流の場所はHPで公開されているので何カ所か見て回りました。
最初に行ったのは長良川の分流、今川の堰堤付近。

ここは年配の方の餌釣りがメイン。
プールになっているところに20人ほどいてポツポツと釣れていました。
次は関観光ホテル裏のトロ場。
ここはいつもダムバスターズのメンバーが花見をするところです。

20人~30人といったところ
ここは広いのでフライやルアーの釣り師達がほとんど。
その後北上して支流へ。
板取川のそのまた支流である片知川で板取川との合流点から
ほんの少し上がったところです。

このところ雨が無く水量も見たとおりほんの少し。
こんなところですが20人ほど
ここからまた少し(200メートルほど)上でも

ここは工事が終わり少し掘れていてプール状になっています。
泳いでいる魚が見えていてその鼻先に餌を落とすのですが
食い気のある魚はすでに釣られてしまっているようで、餌を避けるように
悠々と泳いでいました。
ただ、ここからすぐ上流では工事の真っ最中。
コンクリート護岸にしてしまうようです。

この工事現場の入り口付近にはこんな看板が

宝のはずの渓流がコンクリートで固められていくんですね。
なんだかわびしい気持ちになります。
この後本流に戻り、洲原橋上流へ
橋の上から見るとフライマンが並んで竿を振っていました。

帰りがてら、最後にもう一つの支流である津保川に寄ってきました。

稲口橋付近でここも下流に堰堤があり池のようになっています。
数年前に1度ここで釣りをやったことがありますが、そのときはボウズを食らいました。
ここはフライマンと餌釣り師が入り交じっていました。
解禁ということで中央管内を色々見て回ったのですが
結局気になったのはこの冬の工事現場の多さでした。
本流から支流まで至るところで工事をしています。
国土強靭化のおかげなのか、護岸はすべてコンクリート化するような勢いです。
長良川水系、大丈夫でしょうかね?
なんだか心配になってしまいます。
天然が期待できない中央なのでアマゴを狙ってやることはありませんが
とりあえず、川を覗いてきました。
成魚放流の場所はHPで公開されているので何カ所か見て回りました。
最初に行ったのは長良川の分流、今川の堰堤付近。

ここは年配の方の餌釣りがメイン。
プールになっているところに20人ほどいてポツポツと釣れていました。
次は関観光ホテル裏のトロ場。
ここはいつもダムバスターズのメンバーが花見をするところです。

20人~30人といったところ
ここは広いのでフライやルアーの釣り師達がほとんど。
その後北上して支流へ。
板取川のそのまた支流である片知川で板取川との合流点から
ほんの少し上がったところです。

このところ雨が無く水量も見たとおりほんの少し。
こんなところですが20人ほど
ここからまた少し(200メートルほど)上でも

ここは工事が終わり少し掘れていてプール状になっています。
泳いでいる魚が見えていてその鼻先に餌を落とすのですが
食い気のある魚はすでに釣られてしまっているようで、餌を避けるように
悠々と泳いでいました。
ただ、ここからすぐ上流では工事の真っ最中。
コンクリート護岸にしてしまうようです。

この工事現場の入り口付近にはこんな看板が

宝のはずの渓流がコンクリートで固められていくんですね。
なんだかわびしい気持ちになります。
この後本流に戻り、洲原橋上流へ
橋の上から見るとフライマンが並んで竿を振っていました。

帰りがてら、最後にもう一つの支流である津保川に寄ってきました。

稲口橋付近でここも下流に堰堤があり池のようになっています。
数年前に1度ここで釣りをやったことがありますが、そのときはボウズを食らいました。
ここはフライマンと餌釣り師が入り交じっていました。
解禁ということで中央管内を色々見て回ったのですが
結局気になったのはこの冬の工事現場の多さでした。
本流から支流まで至るところで工事をしています。
国土強靭化のおかげなのか、護岸はすべてコンクリート化するような勢いです。
長良川水系、大丈夫でしょうかね?
なんだか心配になってしまいます。
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