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旭堂 南陵さん亡くなる

講談師の旭堂 南陵さんが7月30日に亡くなった。

4代目南陵を襲名したことを知っている方でも河口堰建設反対運動に関わった方なら
やはり馴染み深いのは南陵を襲名する前の小南陵さんの名前ではないでしょうか。

農学修士でもある当時の小南陵さんは長良川河口堰建設反対運動にずっと関わっていた。

どういう契機で関わっていただくようになったか、当時一参加者として反対運動に
参加していた私にはわかりませんが、現場での長良川DAYにも何度も来ていただき
河内音頭にあわせての河口堰反対の唄でDAYを盛り上げていただいた。

河口堰が建設され運用開始される頃に一期つとめられた参議院議員時代である。

その頃の反対する会の長良川ネットワークに意見を寄せていただいた記事がある。
ネットワーク14号

1995年の6月発行なのでこの年の7月に運用が開始される直前である。

当時の塩害論についての疑問であり、建設官僚に抵抗もできず
運用開始を認めた当時の建設大臣である野坂浩賢と社会党への批判である。

その後、河口堰の運用が始まってもその情熱は止むことなく、ゲートを上げるための
運動に力をいただいた。

その気持ちは長良川河口堰反対運動から引き継がれた吉野川第十堰建設問題に
つながり関わっていかれた。

2003年6月発行の長良川ネットワークにその記事が残っている。
ネットワーク28号

住民投票が何のために存在しているのかを訴える記事である。

その後住民投票によって吉野川第十堰の建設が止まった事は皆さん
ご承知の通りですね。

そして私個人としての小南陵さんに関わる思い出としては大阪の難波へ講談を
聞きに行った記憶があります。

もちろん直接面識があるわけでもなく、講談に特別興味があったわけでもなく
どうして難波まで行くことになったか記憶が曖昧で不思議な思い出です。

それにしてもニコルさんが亡くなり今度は旭堂南陵さん。

今年は1995年に河口堰が運用開始されて25年が経ちました。
時間の経過の長さと淋しさを感じます。

それにしてもまだ70歳とのこと、早すぎますね。

合掌

















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