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サツキマス調査

コメントありがとうございます。

伊自良川はたくさんの種類の魚たちに触れやすい川としては一番だと思います。
ぜひ覗きに行ってみて下さい。

というのも、伊自良川は個人的に長良川支流では今一番心配している川なのです。

水害対策なのでしょうが水が流れやすいようにするためずっと工事中です。
堤防は多くのところをコンクリート張りにしています。
さすがに川底までの3面張りにしていませんが、平らにならして
魚たちが隠れるようなところが無くなっています。

またコンクリートの堰堤もでき、そこには訳のわからない魚道が造ってあります。
遊びに行くたびに、「このままで大丈夫か?」と心配になります。
最低でも現状を保ちたいと思う川ですが・・・・

さて、12月3日にこんな記事があった。
12月3日記事
(中日新聞2020年12月3日)

河口堰横の人工河川に銀毛アマゴを2万匹放流してどれだけ戻ってくるか
調査するとのこと。

これまでも2005年からずっと毎年1万匹以上放流を続けてきているが
それでもずっと減り続けているのであらためて調査するらしい。

ただ疑問に思ったのが県の統計では2009年に長良川水系で2,252キロ
だったのが2019年には439キロまで減ったと書かれていたところ。
なぜ比較の基準が2009年なのか。

県のHPでは岐阜県全体のサツキマス漁獲量しか出ていないが
2009年は3,692キロとある。
つまり岐阜県の全体の約61%が長良川水系になります。

では岐阜県の最大であった1993年の漁獲量を見ると32,621キロとあるので
長良川水系はその61%である約19,900キロの推計になります。
河口堰運用開始2年前です。

つまり比較の基準を1993年にすると19,900キロから439キロに超激減した
ことになるわけです。
2005年から毎年1万匹以上放流してこの数字です。
本当の自然由来のサツキマスはほぼ絶滅状態と言っても過言では無いと思います。
これ明らかに河口堰のせいでしょ!

2009年基準がどこから出てきたのかわかりませんが、
これ、数字のマジックですね。

現状の中での放流調査も仕方がないし、良いですが
やはり愛知県のいう開門調査もしてみた方が良いと思います。

ところで、昨日車を点検に出した帰りに、岐阜市内の荒田川に
流れ込む岩戸川沿いを歩いていました。

この川は結構なドブ川で魚がいても放流した鯉しかいないとずっと思っていました。
でも川好きとしては覗かない訳にはいかずフェンス越しに見ると
小魚の群れが泳いでいてビックリ。

岩戸川の魚

見た感じではオイカワの稚魚の様でしたが雲が流れるようにまとまって移動
していました。

竿を出して確かめてみたい気持ちもあるのですが、あまりにも町中で
もちろん気候が良いときでも誰一人として釣りをすることの無い川なので
躊躇しています。


















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