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今年から来年に向けて

コロナで始まった2020年もいよいよ終わりが迫ってきました。

今年は予定されていた長良川についての運動も大きな影響を受けました。
1人でやる川での遊びも感染拡大に全く影響が無いとはいえやはりそれなりに気を使います。
来年は伸び伸びと活動ができるようになると良いですね。

そんな影響を受けたイベントの1つ
今年初めに予定されていて11月にやっと開催できた「よみがえれ長良川2020シンポ」
について、その後こんな反応がありました。

先日、向井先生にお会いする機会があり、
その時に「お手紙と一緒にこんな本が届きました」と本とお手紙を見せていただきました。

長良川挽歌

作者の方は美濃市出身で現在は所沢に住んでおられるそうです。
高齢になられてふるさとの長良川が変わっていく様を憂え、昔の長良川の姿を伝えたいと
小説「長良川挽歌」を自費出版されたそうです。

許可をいただき読ませていただいたそのお手紙には、
シンポには参加できず向井先生の講演を聴けないことが残念であることと、
この本をパネラーとして参加した若い方に差し上げて欲しいという内容でした。

高齢になられて、昔遊んだふるさとの素晴らしい長良川の姿を若い方に
伝えておかなければという思いが強くなられたのだと思います。

岐阜県を離れて何十年が過ぎ、振り返ると昔遊んだ長良川をなつかしく想い返される
方も多いのではないでしょうか?

こんな反応をいただけるのもシンポのお手伝いをした1人としては嬉しいですし
ドンドン広がっていって欲しいですね。

 さて、前回少し書いた岐阜市版レッドリストについて

こんな冊子があります。
レッドリスト表紙

これは概要版なので8ページですが
たくさんの詳しい内容は岐阜市のホームページで見ることができます。
レッドリスト中開き

生物多様性の保全が叫ばれる今、皆さんのお住まいの県や市でも
あるかもしれませんね。

岐阜にも県版もありますが今回は岐阜市版についてです。

今年8月24日(月)に第1回岐阜市自然環境保全推進委員会があり
誘われて傍聴に行ってきました。

この議事のなかで「次期レッドリストのあり方の検討」という内容が有りました。

しかしその理由と議論内容がまか不思議
・次期レッドリストはレッドリストという名称を根本的に見直す
・次期レッドリストの策定には専門家の意見だけでなく、行政の視点も取り入れながら
 検討を進める
ということを「保全・再生部会」というところで確認したということらしい。

行政の視点とは具体的になんぞやと委員から質問があったが
事務局は具体的なことには触れず曖昧に答えるのみで、委員長からは
議論がかみ合っていないと言われる始末。

それと、名称まで見直したらそれ「レッドリスト」じゃなくなるのでは?
(これは議論の対象にもならなかった)
改訂は良いが、レッドリストという自分たちが5年前に作成したものを名称まで
変えて否定するのはどういうことか
(この辺りの議事録についても市の環境保全課のホームページで見ることが
できますので興味のある方ぜひ閲覧してみて下さい)

こんなおかしなことが市の仕事として議論されているのでメールで質問してみた。

お返事は改訂の検討中なので答えられないが
ご意見は参考にさせてもらうとのことだった。

私としては納得できるはずもなく
すでに確認されている事柄を教えていただけないのはおかしいのではと
再度質問中です。

皆さんこれまでのレッドリストの何が具体的に都合が悪いのでしょうね~
そして行政に都合の良いレッドリストとは何でしょうね?
不思議なことが行われている岐阜市です。

次期レッドリストは2021年度末までに改訂されるとのこと
来年はこれを注視していく1年になりそうです。

もちろんガサガサや下手な釣りの報告などもしますので
また来年もよろしくお願いいたします!


















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岐阜市のレッドデータブックの件は、アユ(天然遡上)の位置付けの見直し等が影響しているのでしょうか?

長良川河口堰により下流域の流速が低下したことで、稚魚が海までたどり着けなくなっているとか…アユは必ず生まれた川に戻るわけではないようですが、しっかり天然遡上のアユを生産出来る川であってほしいですね。
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