交流会2日目
3日の夜、バンガロー周辺は一時的にですが土砂降りの雨になり
川の増水を心配しましたが、長良川上流ではそれほど降らなかったようで
水量は多いものの特に増水はなくなんとかボートを出すことができました。
吉野川のメンバーからほぼ未経験の方2人が参加。
まず舟の準備から

これはダムバスターズのメンバーがブロアー持っているのでかなり楽ちん。
この準備の間にセーフティトーク。

ただの談笑ではありません。
落水したときの対処法などの話を聞いています。
その後川に降りて水の中へ

これもただの記念撮影ではありません。
一度水に浸かって身体を慣しておく大切な準備です。
午前11時頃
準備が整いいよいよ乗船。

経験の有無、利き手などで舟での座る位置を決めます。

次は舟を出すトロ場で慣し運転。
パドルの使い方など教えてもらいます。
そしていよいよ流れの中にこぎ出します。

少し上流へ向かって流れに乗ります。
ワクワクですね。
最初の瀬はスタートしてすぐの三の瀬とか三段の瀬といわれている瀬です。

初めての人は緊張していると思いますよ~
この日は水量が多いので舟のスピードが速く写真を撮るのに一苦労。
やっと追いつき、トロ場でのんびり流れているところをパチリ。

そしてまた瀬に突入。

水が多いので舟ごと波にのるサーフィンもできず流れに任せ下るのみ。

でもこの辺りまで来ると未経験の方にも余裕が出てきて流れの中でも笑顔が
見えますね。

でもこんな時はちょっと緊張するのでは?

ここでは船尾が浮いていますがこのあと船首部分が浮き上がっていました。
誰か落ちるのでは?とちょっと期待して見ていましたが大丈夫でした。
これだけ水量が多いと助けるのも大変だそうなので良かったですね~
この後、粥川との合流点のふれあい広場が午前のゴール地点ですが
到着は11時30分頃。
30分の船旅でした。
平水なら途中でサーフィンにチャレンジしたり、川に入って泳いだりして
12時半頃にゴールなのですが、この日は流され放題なのであっという間のようでした。
でも経験してもらえて良かったです。
ちなみにラフトの間、残った吉野川のメンバーの若者は冷た~い粥川にウエットも
着ないで入ってオオサンショウウオの写真を撮ってきていました。
それにしてもよく粥川に入りますよね~
手を入れただけで水温の低さが充分わかりました。
その中にシャツだけで入るなんて信じられません。
ラフトのあとは集合した粥川との合流点でウナギの放流。

このウナギは川漁師の平工君が岐阜で捕ったものを持ってきてくれたのですが、
岐阜で捕った物とはいえ、さすがにウナギ伝説のある粥川では食べられない
とのことで放流することになりました。
そして最後は
長良川が好きで川が悪くなっていくのを憂え、
守るために反対する会の高木と一緒に闘ってくれていた野田知佑さんが
3月に亡くなって半年。
その遺灰を好きだった長良川に少し帰したいと奥さんが参加して下さり
長良川に流して皆で送りました。

前夜の雨で濁りが心配でしたが、綺麗な流れが野田さんを迎えてくれて
ほっとしました。
合掌
交流会の終了はやはりテッパンの集合写真ですね。

ブログに載せますからと許可をもらっています(笑)
また来年の再会を約束して無事終了しました。。
川の増水を心配しましたが、長良川上流ではそれほど降らなかったようで
水量は多いものの特に増水はなくなんとかボートを出すことができました。
吉野川のメンバーからほぼ未経験の方2人が参加。
まず舟の準備から

これはダムバスターズのメンバーがブロアー持っているのでかなり楽ちん。
この準備の間にセーフティトーク。

ただの談笑ではありません。
落水したときの対処法などの話を聞いています。
その後川に降りて水の中へ

これもただの記念撮影ではありません。
一度水に浸かって身体を慣しておく大切な準備です。
午前11時頃
準備が整いいよいよ乗船。

経験の有無、利き手などで舟での座る位置を決めます。

次は舟を出すトロ場で慣し運転。
パドルの使い方など教えてもらいます。
そしていよいよ流れの中にこぎ出します。

少し上流へ向かって流れに乗ります。
ワクワクですね。
最初の瀬はスタートしてすぐの三の瀬とか三段の瀬といわれている瀬です。

初めての人は緊張していると思いますよ~
この日は水量が多いので舟のスピードが速く写真を撮るのに一苦労。
やっと追いつき、トロ場でのんびり流れているところをパチリ。

そしてまた瀬に突入。

水が多いので舟ごと波にのるサーフィンもできず流れに任せ下るのみ。

でもこの辺りまで来ると未経験の方にも余裕が出てきて流れの中でも笑顔が
見えますね。

でもこんな時はちょっと緊張するのでは?

ここでは船尾が浮いていますがこのあと船首部分が浮き上がっていました。
誰か落ちるのでは?とちょっと期待して見ていましたが大丈夫でした。
これだけ水量が多いと助けるのも大変だそうなので良かったですね~
この後、粥川との合流点のふれあい広場が午前のゴール地点ですが
到着は11時30分頃。
30分の船旅でした。
平水なら途中でサーフィンにチャレンジしたり、川に入って泳いだりして
12時半頃にゴールなのですが、この日は流され放題なのであっという間のようでした。
でも経験してもらえて良かったです。
ちなみにラフトの間、残った吉野川のメンバーの若者は冷た~い粥川にウエットも
着ないで入ってオオサンショウウオの写真を撮ってきていました。
それにしてもよく粥川に入りますよね~
手を入れただけで水温の低さが充分わかりました。
その中にシャツだけで入るなんて信じられません。
ラフトのあとは集合した粥川との合流点でウナギの放流。

このウナギは川漁師の平工君が岐阜で捕ったものを持ってきてくれたのですが、
岐阜で捕った物とはいえ、さすがにウナギ伝説のある粥川では食べられない
とのことで放流することになりました。
そして最後は
長良川が好きで川が悪くなっていくのを憂え、
守るために反対する会の高木と一緒に闘ってくれていた野田知佑さんが
3月に亡くなって半年。
その遺灰を好きだった長良川に少し帰したいと奥さんが参加して下さり
長良川に流して皆で送りました。

前夜の雨で濁りが心配でしたが、綺麗な流れが野田さんを迎えてくれて
ほっとしました。
合掌
交流会の終了はやはりテッパンの集合写真ですね。

ブログに載せますからと許可をもらっています(笑)
また来年の再会を約束して無事終了しました。。
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