2023年郡上の始まり
大失敗でした。
水曜日に書いていたのですが、下書きになっていて公開されていませんでした。
すいません。
本日動きがあったので明日また緊急で更新します。
ご存知の方も多いと思いますが、2月14日(火)に長良川について
大きな動きがありました。
2009年に木曽川水系導水路事業からの撤退を表明した河村名古屋市長が
14年経って方針転換し事業容認を表明したのだ

2月14日中日新聞朝刊1面 (青い本は「導水路はいらない!愛知の会」の裁判報告書)
水余りの中、徳山ダムの水を木曽川に流すためのトンネルを造り、
途中で長良川にも流すという事業です。
今回の容認理由の一つが「徳山ダムを造ってまったで」というひどいものです。
この名古屋市長の表明を岐阜県は歓迎している。
長良川の御料場下流から他の水系の水を流し、そこで鵜飼をやる。
生物多様性の面からも、他の水系の水を流すということは大きな問題です。
でも「世界農業遺産長良川のアユ」を自慢する岐阜県は歓迎。
なんじゃこりゃです。
とにかく公共事業が欲しいだけの国や自治体、企業。
こんなことを許さないため、これから活動が忙しくなると思いますが
その節は随時報告させていただきます。
さて2月11日(土)は郡上の渓流釣りの解禁でした。
うまくタイミングが合い郡上に行くことができました。
国道156号線 相戸堰堤の上流ではフライマン達が懸命に竿を振っていました。

残念ながら日中ということもあり釣れた所は見られませんでしたが、
この風景を見ると「始まったな~」という感じ。
八幡町の入り口にあるもりした釣り具で遊漁証と川虫の餌を買い、郡上の家へ。
庭の整備などをして夕方から下の吉田川へ降りました。
川も前日の雪や雨で平水まで水量が回復。

それに加え、この日は暖かく釣りにはもってこいの状態。
久しぶりのミャク釣りの感覚にワクワクして竿を振るとなんとアタリ。
釣れたのがこのアマゴ。

サイズは13センチほどのリリースサイズ。
でも1投目で釣れたのでこの後を期待し、この日の釣果をまとめて撮影してから
リリースしようとビクにとりあえず確保。
ところがこの欲がいけなかったのかその後全く反応なしで
この日はこの1匹のみと散々。
顔が見られただけでも良しと自分を納得させてリリースして納竿。
次の日朝から10時半頃まで作業でしたが
餌が残っていてもったいないので、昨年1度だけ良い思いをした小駄良川に
行ってみることにしました。
途中成魚放流地点の橋から覗くとテントを張って解禁を待っていた
釣り師がいました。

寒さの中、夜もテントで頑張っていたのでしょうかね?
ここまで来ると私ではついていけません。
そして昨年の場所へ
川幅が狭いので竿は5.3メートル。
ここでも1投目からアタリ。
でもこの日は前日と違いあとが続きました。
パタパタと釣れ続き5匹までいきました。
ただ釣れた場所は狭い一ヶ所のみ。
近くをあちこち移動してみたのですがダメで、2時間ほどで終了。
この日の釣果です。

サイズは12~17センチと小型なので姿だけ撮らせてもらってリリース。
味見は次回以降ということにしました。
でも味見できずに春のシーズン終わるかもね。
水曜日に書いていたのですが、下書きになっていて公開されていませんでした。
すいません。
本日動きがあったので明日また緊急で更新します。
ご存知の方も多いと思いますが、2月14日(火)に長良川について
大きな動きがありました。
2009年に木曽川水系導水路事業からの撤退を表明した河村名古屋市長が
14年経って方針転換し事業容認を表明したのだ

2月14日中日新聞朝刊1面 (青い本は「導水路はいらない!愛知の会」の裁判報告書)
水余りの中、徳山ダムの水を木曽川に流すためのトンネルを造り、
途中で長良川にも流すという事業です。
今回の容認理由の一つが「徳山ダムを造ってまったで」というひどいものです。
この名古屋市長の表明を岐阜県は歓迎している。
長良川の御料場下流から他の水系の水を流し、そこで鵜飼をやる。
生物多様性の面からも、他の水系の水を流すということは大きな問題です。
でも「世界農業遺産長良川のアユ」を自慢する岐阜県は歓迎。
なんじゃこりゃです。
とにかく公共事業が欲しいだけの国や自治体、企業。
こんなことを許さないため、これから活動が忙しくなると思いますが
その節は随時報告させていただきます。
さて2月11日(土)は郡上の渓流釣りの解禁でした。
うまくタイミングが合い郡上に行くことができました。
国道156号線 相戸堰堤の上流ではフライマン達が懸命に竿を振っていました。

残念ながら日中ということもあり釣れた所は見られませんでしたが、
この風景を見ると「始まったな~」という感じ。
八幡町の入り口にあるもりした釣り具で遊漁証と川虫の餌を買い、郡上の家へ。
庭の整備などをして夕方から下の吉田川へ降りました。
川も前日の雪や雨で平水まで水量が回復。

それに加え、この日は暖かく釣りにはもってこいの状態。
久しぶりのミャク釣りの感覚にワクワクして竿を振るとなんとアタリ。
釣れたのがこのアマゴ。

サイズは13センチほどのリリースサイズ。
でも1投目で釣れたのでこの後を期待し、この日の釣果をまとめて撮影してから
リリースしようとビクにとりあえず確保。
ところがこの欲がいけなかったのかその後全く反応なしで
この日はこの1匹のみと散々。
顔が見られただけでも良しと自分を納得させてリリースして納竿。
次の日朝から10時半頃まで作業でしたが
餌が残っていてもったいないので、昨年1度だけ良い思いをした小駄良川に
行ってみることにしました。
途中成魚放流地点の橋から覗くとテントを張って解禁を待っていた
釣り師がいました。

寒さの中、夜もテントで頑張っていたのでしょうかね?
ここまで来ると私ではついていけません。
そして昨年の場所へ
川幅が狭いので竿は5.3メートル。
ここでも1投目からアタリ。
でもこの日は前日と違いあとが続きました。
パタパタと釣れ続き5匹までいきました。
ただ釣れた場所は狭い一ヶ所のみ。
近くをあちこち移動してみたのですがダメで、2時間ほどで終了。
この日の釣果です。

サイズは12~17センチと小型なので姿だけ撮らせてもらってリリース。
味見は次回以降ということにしました。
でも味見できずに春のシーズン終わるかもね。
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