2023年アユ漁の始まりです
先日、ひるがの高原で200ミリ以上の雨が降ったとのことだったので
9日に岐阜市内の長良川を見に行ってきました。
鵜飼観覧船乗り場に行くとまだかなりの増水でササ濁り状態でした。

11日は長良川漁協管内のアユ漁の解禁で鵜飼も始まります。
湊では鵜飼の準備をしていて、コロナが5類になったこともあり
これまで観覧船に取り付けてあった衝立の撤去作業に忙しそうでした。

船の中の衝立は狭い印象を与えます。
これでやっと伸び伸びと船上で食事をしたりできるようになります。
今年1年間コロナ前のようなゆったりとした観覧ができると良いですね。
この水量の中、橋の上流に船が出ていましたがこれも鵜飼の準備なのかな?

関係者の方もとりあえずコロナ対策からも開放され期待が大きいので
準備にも力が入りますね。
さてこの日出かけたのにはもう一つの目的がありました。
川が増水していることはわかっていたので釣りではなく貝の観察。
これまで貝を探し歩いているところに1つの条件があると思い
それを確かめに行きました。
場所は各務ヶ原市の境川に流れ込む用水。
先ほどの条件をイメージし、ここならいるのではと用水を見ると
シジミですがこんな状態。

底にビッシリと重なっています。
水中写真でみるとこうです。

すこし離れた所もこんな状態です。

河口堰ができる前の長良川のヤマトシジミもこんな状態だったのですかね?
これだけシジミがいるならマツカサガイなどの他の2枚貝もいるのではと
期待して探してみました。
しかしかなりの面積を探し歩いてもシジミ以外は出てきませんでした。
でも思っていた条件があるところには2枚貝がいることがわかり
これからの貝探しが闇雲に探すのではなく、狙いを定めてやれそうで
ひそかに期待しています。
その条件については、狙い通りシジミ以外の貝が見つかったら
お知らせします(笑)
ただこれから田んぼに水が入り用水も深くなり探しにくくなるので
貝探しも少し後になりそうです。
アユ釣りも始まりますしね。
忙しい忙しい。
9日に岐阜市内の長良川を見に行ってきました。
鵜飼観覧船乗り場に行くとまだかなりの増水でササ濁り状態でした。

11日は長良川漁協管内のアユ漁の解禁で鵜飼も始まります。
湊では鵜飼の準備をしていて、コロナが5類になったこともあり
これまで観覧船に取り付けてあった衝立の撤去作業に忙しそうでした。

船の中の衝立は狭い印象を与えます。
これでやっと伸び伸びと船上で食事をしたりできるようになります。
今年1年間コロナ前のようなゆったりとした観覧ができると良いですね。
この水量の中、橋の上流に船が出ていましたがこれも鵜飼の準備なのかな?

関係者の方もとりあえずコロナ対策からも開放され期待が大きいので
準備にも力が入りますね。
さてこの日出かけたのにはもう一つの目的がありました。
川が増水していることはわかっていたので釣りではなく貝の観察。
これまで貝を探し歩いているところに1つの条件があると思い
それを確かめに行きました。
場所は各務ヶ原市の境川に流れ込む用水。
先ほどの条件をイメージし、ここならいるのではと用水を見ると
シジミですがこんな状態。

底にビッシリと重なっています。
水中写真でみるとこうです。

すこし離れた所もこんな状態です。

河口堰ができる前の長良川のヤマトシジミもこんな状態だったのですかね?
これだけシジミがいるならマツカサガイなどの他の2枚貝もいるのではと
期待して探してみました。
しかしかなりの面積を探し歩いてもシジミ以外は出てきませんでした。
でも思っていた条件があるところには2枚貝がいることがわかり
これからの貝探しが闇雲に探すのではなく、狙いを定めてやれそうで
ひそかに期待しています。
その条件については、狙い通りシジミ以外の貝が見つかったら
お知らせします(笑)
ただこれから田んぼに水が入り用水も深くなり探しにくくなるので
貝探しも少し後になりそうです。
アユ釣りも始まりますしね。
忙しい忙しい。
スポンサーサイト