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釣れなかったけれど.・・・

 お正月明けに岐阜新聞のWEBニュースで長良川漁業協同組合が
川原町近くの長良川左岸に釣り堀を開設するという記事を見つけた。

 さっそく場所を確認しに行ってきた。
場所は鵜飼観覧船乗り場で観覧船を停泊させておく湊になっているところです。
DSCN5049.jpg
いままさに工事の真っ最中。

下流側
DSCN5048.jpg

オープンは2月1日の予定で営業期間は鵜飼のオフシーズン。
「アングラーズフィッシングパークナガラ」の名称で岐阜市の釣り具メーカー
「ジークラック」が運営するとのこと。

目的は、
・釣り人口の裾野を広げ、子どもから大人までの様々な人に長良川の釣りの
 魅力を知ってもらう。

・鵜飼のオフシーズンに観光客が長良川と間近に触れ合うことができる
 新たな観光コンテンツとする。
 (鵜飼のオフシーズンに観光客を呼び込める場所にしたい)

料金は男性3,500円 女性と高校生が2,400円で半日券や釣り具の貸し出しもある
とのこと。

ここまでは良いのですが、
釣りの対象魚を見てビックリ。

「網で囲った中にニジマスを放流してルアーで釣ってもらう」とあり、
思わず「オイオイ」と、独り言で突っ込みを入れてしまいました。

あれだけ「世界農業遺産」と謳っておいて、鵜飼の中心そのものに
ニジマスを放流とは、開いた口がふさがりません。

釣りに来た人は釣れた魚を見て「長良川のニジマス」とのイメージを持って帰るわけです。

ましてや釣り堀の開催期間中に大水が出たら、当然網から逃げ
長良川に入るわけです。
結果的に長良川に放流するのと同じ事になります。

世界農業遺産の長良川を謳うなら、放流するのは最低でもシラメ(銀毛アマゴ)
ではないでしょうか?
シラメなら岐阜市の長良川に居ても不思議ではないです。

どうしてニジマスなのか訳がわかりません。
コスト面? 釣りが難しくなる?

考え直してもらえませんかね?


 本日17日は今年の初釣行。

餌はミミズを用意。
いろいろ回って魚が見えたのは鏡島大橋下流で長良川に合流する両満川。
覗くと小さいけれど魚はいっぱい。
DSCN5056.jpg
見たところ小型のオイカワかカワムツのようです。

これだけいれば掛かるだろうとさっそく竿を出してみましたが
餌に寄ってくるものの咥える様子はなく、ヒマ~

日差しの暖かさにぼんやりしていると上流に2人の若者がガサガサをやりに
入りました。

DSCN5059.jpg

ガサガサ系ユーチューバーかとも思いましたがカメラは持っていないし
何をしているのか気になって釣りをやめ声を掛けてみました。

聞くと2人は岐阜大学の教育学部の学生さんで研究のためヨシノボリを
採取しているとのことでした。

目的はヨシノボリに寄生する寄生虫を調べるためで、2007年頃に長良川水系で
初めて見つかったそうで学名に長良川が付いているそうです。
DSCN5060.jpg
上の太い文字が名前です。
(どうやって読んでいいのか判りません)

50個体のヨシノボリから寄生虫を持っている割合を調べるとのことでした。

寄生されるとお腹がぷっくりと膨れるそうで、その写真もみせてもらいましたが
確かにエラのすぐ後ろのところが異様に膨らんでいました。
今のところ他の魚には見られないとのことで一安心。

思わぬ学びの場になった楽しい出会いでした。





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え、あそこ釣り堀になっちゃうんですね……
釣り堀というか管理釣り場という感じでしょうか
管釣りは管釣りで好きですが、
昨年長良橋下でシラメが釣れたので今年もそこで釣ってみようかと思ったのですがちょっと残念です
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nagarask@gmail.com

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