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水が引いた長良と小物釣り

先日の大雨で水が出てから長良川の様子を見に行けていなかったが
少し時間ができたので行ってみた。

場所はいつもガサガサをやるところの鵜飼大橋から500メートルほど上流。
水が引いた長良川

まだ水は多少高く手前の草の生えているところまで流れがあった。
ただ、草の倒れ方を見てみると多いときはこれより1メートルは
高かったと思われます。


小魚が入ってきていないかと試しにガサってみましたがまったく
魚はつかまりませんでした。
ここは前回話題にした鵜飼船を通すための工事現場から少し上流。

移動のときその現場を見てみましたが今回の増水でだいぶ元に
戻ってきている様子でした。

この現場については、長良川市民学習会の有志で12日に川漁師の平工さんに
案内してもらって見学することになっています。

実施できたらまたあらためてここで報告したいと思います。

この水況で本流でのガサガサはあきらめ支流で小物釣りをやることに
決定。

こちらも多少水は高かったものの釣りには支障なく川を覗くと
魚がたくさん見られました。

支流の水中の様子

さっそく2メートルの竿のタナゴ仕掛けで餌は黄身練り(卵黄を小麦粉で練ったもの)

1時間ばかりの釣りでしたがここも安定の釣果
本日の釣果
オイカワ、アブラバエ、カワムツ、アブラボテの4種類が遊んでくれました。

本当は少し大きめのフナが欲しかったのですが今回は釣れず残念。
他の支流で探さないといけないようです。

昔はどこでも釣れたフナですが最近はめっきり減ってきたようです。
これも時代ですかね?

大雨に関する話題3つ

 29日(土)に郡上の川小屋に5人遊びにおいでになるということで掃除などの
準備もあり金曜日から2泊3日で出かけた。

長良川は雨で濁りが出ていたがそれほどの増水でもなく
この調子なら吉田川で餌釣りできるかもと途中のコンビニでミミズを購入。

到着すると予想通り。
濁りはあったものの増水時のいつものポイントの状態はまずまず。
うまくアマゴが釣れれば最高だし、ウグイなどでも池に入ってもらえばいいし。
簡単にいえばとにかく釣れればOK

結果はご覧のとおり。
6月28日のウグイとカワムツ

アマゴはダメでしたがウグイとカワムツが10匹ほどでした。

ただ気になったのがカワムツ。
冷水病のようです。
冷水病とみられるカワムツ
きちんと検査していないのでいい加減な事は言えませんが。
症状は冷水病そのものです。

アユに出ているという情報はありましたが
野生の魚は冷水病には強いと思い込んでいましたのでちょっとビックリでした。

被害が拡大しないと良いですね。
病気らしき2匹はかわいそうですが、他への被害の広がりを考えて処分させてもらい
ました。

日曜日の今日は本当に大雨。
反対する会のラフトチーム「ダムバスターズ」は川に出る予定で
出船したら写真を撮りにいく予定でしたがあえなく中止。

でも帰りの途中せっかくなので粥川合流点に寄ってきました。

スタート地点に向かう川の右岸道路もこの通り通行止め。
大雨通行止め
(ボケててゴメン)

でもこれだけ水が出ても長良本流と粥川では水の色がこれほど違い、
これまたビックリでした。
この色の違い

恐るべし粥川。
また今年もオオサンショウウオ見られそう。

でもこれだけ水が出ればさすがのダムバスターズもスッキリとあきらめがつくでしょう。

次の大雨関係は一昨年から昨年の話。

こんな記事が29日の中日新聞に載っていました。
6月29日中日新聞記事
大雨で大増水すると鵜飼観覧船の航路がどうしても埋まり浚渫が必要に
なりその工事を受注するために贈収賄が行われたとのこと。

鵜飼のための河川工事といえば長良川市民学習会ニュース最新号で
粕谷代表が「川は誰のもの?」という代表挨拶文を書いたばかり。
(ニュースについては長良川市民学習会のHPで見ることができます)

ここでも3月17日の記事で紹介しましたが鵜飼をするのに面倒だからと
川漁師の平工さんが良く漁をする鵜飼大橋下流辺りをいじくり回した。

平工さんは「そんな工事をしなくても川を知っている者なら安全に航行できる」と
言う。
そして「自然な長良川で漁がしたい」とも

一方で川を都合良く改変して利用しようとする人の中には
こんな人たちも存在する。
この贈収賄事件と平工さんが漁をする現場の工事との関係の有無は
わかりませんが同じ長良川を見ながら、この姿勢の違いは何なんでしょう?



















郡上での仕事

郡上ではプロパンガスを使っていて「JAめぐみの」で購入しています。
なので農家ではありませんが一応JA会員となっています。

そのJAから毎月宣伝用の冊子が届けられます。
その中にこんなチラシが入っていました。

JAめぐみの広告1
無料の職業紹介所を開設したとのこと。

JAめぐみの広告2

蛭ヶ野高原での農業従事者を募集。
仕事は大根やイチゴ、アスパラ、花の生産作業
郡上も人材不足なんですね。

ただ仕事は4月から長くても11月まで。
ずっと続けて勤務して生活していく仕事を見つけるのはなかなか難しいようです。

少し前にNKK岐阜で夕方放送されている「まるっと岐阜」の中の
「近藤正臣のまるっと郡上」で取り上げられていましたが、
郡上の高校生も大学進学したり就職しようとすると名古屋など都会に出ていく子が多い。

将来的な夢や生活を考えると都市に出て行くことを選択するのは自然な事
だとは思います。
しかし最近特に目立つようになってきた郡上市内での売り地や売り家の看板を見ると
何だか考えさせられてしまうチラシでした。

こんな看板が

大チョンボです。
せっかく書いたのに9日の下流域環境観察会の報告が下書きのままになっていて
公開されていませんでした。

本日2つ公開となります。
アユ解禁日の釣行から行けずにいましたが1週間前の13日に本流を覗いてきました。

八幡町から川沿いを走ったのですが釣り人が少ない。

いつも賑わう万場橋辺りも人がいません。
万場橋から下流を見る
(だいぶ下流に1人だけ見えます)

結局白鳥まで行き、メダカ釣り具でオトリを買い、聞くとやはり白鳥から下流は
釣れていないので上流へ行かないとダメとのことでした。

ただ上流は人が集中するのでなかなか入るのが難しく、結局高鷲まで行き
竿を出した。

午後からの釣行だったので午前中に入られていて釣果は厳しいかもと思いましたが
石のきれいそうな所を探して誘うとポツポツと掛かってくれて午後2時から6時までの
4時間で10匹でした。

6月13日釣果

渇水気味で苔が腐っていた状態だったのでまずまずだったのかもしれません。

その後情報を聞くと、本流も吉田川も上流が良いとのこと。
明宝もよく釣れていたらしい。

ただあれから雨が降ったので状況は変わっているかもしれません。

本日久しぶりに伊自良川でガサガサをやってきましたが少し水が高く、
長良川も同じ状況でした。

今日、川に着くと岸付近にカゴが仕掛けてありました。

亀捕獲カゴ

スッポン漁でもしているのかと思いましたが近くまで行くとこんな看板が目に
入り納得。
看板

まだ亀は入っていなかったので仕掛けて時間が経っていないようでした。


なので少し離れたところでガサりましたがこの川は安定の成果。

6月21日ガサガサ
大きいカワムツとシマドジョウ、アブラボテ、かわいい小型のドンコ数匹などが
獲れました。

かわいいドンコを持ち帰って育てることも考えましたが肉食系なので
我慢してすべて放流してきました。

暑かったので水の中にいれば少しは涼しいかもと出かけたのですが
ウェッダーなんで水の中でも暑くて濡れてもいないのにズボンは汗で
ベッタベタでした。

やはりこの季節はアユ足袋と水着でないとダメですかね。
でも肌がでてるとヨシ系の草で切れるんですよね。
工夫が必要です。



2019下流域環境観察会

 6月9日に長良川下流域環境観察会が開催、お手伝いに行ってきた。

今回は駐車場の都合でいつもと違って七里の渡し公園駐車場に集合。
朝から雨が降り続きキャンセルの方も出るのではと心配していたが
皆さん天候に合わせた準備もして参加してもらえた。

舟は駐車場近くの入江の船着き場から出船。

今回の乗船場

いつもと違った雰囲気にちょっとワクワク。
2019出船

まず揖斐川で採泥。
採泥作業

いつも通りの砂泥
酸化還元電位もプラスで酸素がある証拠。
2019揖斐川測定

ただ心配なのは揖斐川でもシジミがほとんど獲れなかったこと。
数ミリという小さい個体が少し見られただけだった。
私もずっと参加しているがこれは初めてのことです。
ここまで揖斐川にシジミがいないとはビックリです。

次は長良川での採泥。
2019長良川測定

こちらも例年通り酸化還元電位はマイナス。
底生生物は住めない無酸素状態。

揖斐川の砂と長良川のヘドロのハッキリとした状態に初めて参加された方も
「これほど違うのか」とビックリした様子でした。

粕谷代表からヘドロが溜まるメカニズムの解説があり「だからか」と納得。
ヘドロメカニズム解説

河口堰下流の観察を終えると閘門をくぐって上流へ行き、ヨシ原の観察。
中にはテレビ番組ではないけど「ポツンと1本や」的なヨシも。
ポツンと一本アシ
以前は周りにもあったが川の中央付近の浚渫作業の影響で泥が浸食され
ヨシが倒れなくなってしまったのではと予想されています。

この後また閘門を通って船着き場に帰り午前の部は終了。
閘門待機中

午後は揖斐川と長良川を挟んだ所で蟹捕り調査の予定でしたが
雨がひどく1メートル以上もある揖斐川のヨシ原に入っていくのも
大変なので今回は中止。

立田大橋の上流木曽川右岸で河口堰のない川の干潟の観察をしました。
木曽川にて

蟹捕りをしなかったので、まだ干潮までに時間があり水が引き切っていなくて
干潟状態でなく長靴では中に入れずチョッピリ残念。

でも参加者の中には胴長とタモを持参の強者の方もいてガサガサを始め
蟹やらシジミやハゼ系の魚などを捕って皆で観察会も開催。

参加者ガサガサ

他にもこうした干潟でしか行われないゴカイの産卵のお話も。
ゴカイ産卵解説
ゴカイたちも生態系の中では重要な役割を担っているのですね。

すぐ隣の長良川では当然汽水域も干潟も無くなりこうした生態系が失われてしまい
増えたのはブラックバスだけとのこと。
何だか悲しい話ですね。

ここで観察会も終了。
1日雨に降られた観察会は初めてでしたが、皆さん雨にも負けず熱心でした。

次回は私も皆さんに負けず完璧なガサガサ準備をして参加しようと思います。







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nagarask@gmail.com

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