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撮りそこなった~

前回、昨年の10月終わりに吉田川でサツキマスの産卵を見たと書きました。

昨日から郡上に行き畑仕事の合間に川を覗いて見ました。
昨日は到着が午後4時前と夕方ということもあってか全く魚の姿は見えませんでした。

今日28日は午前11時頃に手が空いたので覗いてみました。
するといきなり40センチほどのサツキマスらしき魚が見えました。
産卵行動を取っている様子ではなく流れの中をサッと移動。

産卵行動なら移動することが少ないので後からカメラを取りにいけば良いと
思っていて持っていなかったので慌てて取りに行きました。

でももう後の祭り、その後も30センチほどの魚が見えたりしたものの
撮るチャンスを逃してしまいました。

その後もしばらく眺めているとなにやら魚が2匹ウロウロ。
パーマークが無いのでどうやらウグイの様子。
ウグイらしきペア
中央右に2匹

サツキマスの産卵で産む時の卵を食べに来たのかな?

と言うことはこれからまた期待できるかもしれません。
来週また確認したいと思います。

それでも諦め切れずもしかしたら他の所にいないかとあちこち見てみたところ
こんなものが見られました。
アユの死骸

発電所の水の出口近くの溜りになっているところにたくさんのアユの死骸。
以前にも一度みて漁協に連絡したことがあるのですが発電所の水を落とす時、
下ってきたアユが一緒に落ちショックで死ぬのではないかとのことでした。

今年も上流にたくさんアユが残っていたのでしょうね。

そのアユの上の水面近くにはアマゴの稚魚がたくさんいました。
アユの死骸とアマゴの稚魚
写真右上の黒い棒のような物がアマゴです。

これから冬を迎え来年にはまた大きくなって姿を見せてくれるでしょうか。
いつも期待しているのですが春になるとなかなか姿が見えずいったいどこに
いくのでしょうね。

サツキマスの産卵は来週も期待して覗いてみます。
来週ダメならタイミングが合わなかったのか我家の下が気にいらなかったのかの
どちらかと諦めたいと思います。

ところで郡上からの帰りに道の駅美濃に寄りましたが
このところテレビ等で宣伝していたホテルが目に入りましたので
1枚パチリと撮ってきました。
道の駅美濃ホテル

ここは長良川に面して建っているので雰囲気は良いですね。
流行ると良いですね。

まだまだ賑わしい長良川

 秋も深まってきましたね。
またこれから奥美濃は紅葉で賑わう季節になってきました。

逆に川はこれから静かな時期になっていきます。

でも、今日、関市で用事を済ませ岐阜まで帰って来る途中、
せっかくなので長良川を見ながら帰ろうと千疋大橋沿いに車を走らせていると
川は夏以上の賑わいを見せていてビックリ。

橋の上流側では10人ほどが竿を出していました。
千疋大橋上流

下流側には堰堤があるのですが、その上流で瀬張り網漁、
堰堤上の瀬張り網漁


そして堰堤の下流の瀬では3人ほどが竿出し
千疋大橋下流堰堤下

季節に合わせアユと一緒に釣り師も下ってきているのですね。
まだまだ賑わしい長良川です。

少し見ていましたが残念ながら掛ける所は見られませんでした。
でも数は問題では無いのかもしれません。

とっくの昔に今年のアユ釣りを終了した私はと言えば川の整備。
産卵床の造成

去年10月終わりに我が家の下でサツキマスが産卵行動をしていたのを
ここで報告しました。
当然、今年も来てくれるだろうと期待していたのです。

ところが今年は夏前の大水で石が流れてきて埋まり尾びれで産卵床を作れない
ような状態になってしまいました。

魚たちはその時の状況に合わせどこかで産卵するのでしょうが
どうせ産卵するならやっぱり我が家の下で見てみたいと埋まっていた石を
少し片付けてみました。

余計なお世話にならず戻ってきてくれるのを期待しています。

結果はどう出るかわかりませんが遅くても11月始め頃には報告できると
思います。
お楽しみに。







初めましてとお知らせ

コロナやら自分の都合もあってなかなか顔が出せていなかった
ダムバスターズのラフト。

今年初めて顔を出すことができました。
といっても舟に乗るのはほぼ引退なので写真係とお昼への参加です。

船出の時間はわかっているのでその時間に合わせ赤池橋に到着。
橋の上で待機していると予想通り下ってきました。

ラフト1

あらためて気持ち良さそう。
橋の真下を通過中
ラフト3
そして瀬の中へ
ラフト2

その後高速の下

ラフト4
この後、粥川合流点でお昼の休憩です。

午後2時頃までまったりと食事をしましたが
栗ご飯と鶏飯のおにぎりが出たりうどんの入った豚汁がでたり
果ては果物やケーキといったデザートまで。

こんな豪華な昼食をとるラフトは他には無いんじゃないでしょうかね。

そして午後の部へ
隊長はお疲れで休憩となり6人で出発。

途中岩に激突しそうになるのを確認して私も家路につきました。
ラフト5

(でも無事通過してました)

このスリルがたまらないのでしょうね。

今年は毎年出ているWWF(ラフトの大会)も中止になってしまいました。
なのでダムバスターズのラフトも今年はこれが最後とのこと。

決して若くは無いメンバーには11月の水はさすがに冷たいですからね。
来年に期待ですね。


前回少しお知らせしたシンポジウムのチラシができましたので
あらためてお知らせします。
11月15日チラシ

今回はパネラーに学生さんお二人の参加をお願いし、
向井先生の講演と共に長良川の魚と生物多様性について考えます。

河口堰が運用され始めた後に生れた世代の方の意見が聞けます。
私も楽しみです。

興味のある方ぜひ参加下さい。
なおコロナの感染対策で定員制限があります。
事前に090-1284-1298(武藤)までご連絡いただくと助かります。

よろしくお願いいたします。









展示終了と秋の装い

河口堰閉鎖25年展示が10月2日で無事終了し展示資料の撤収作業をした。

どれぐらいの方が見て下さったのかはわかりませんが、
展示を見ていただいてご意見欄に自分の思いを書いて下さった方もいました。

ご意見欄

ほとんどが長良川の環境の悪化を心配して書かずにはいられないという内容でした。
今後の運動にいかせるような活動ができればと思います。

これと関連する催しが開催される予定になっています。
テーマは長良川の魚と生物多様性について
11月15日(日)です。

まもなくチラシが完成するのでここでもあらためてお知らせいたします。

4日~5日にかけ郡上に行きましたが、行く途中こんな風景を見ました。

瀬張り網漁準備

瀬張り網漁の準備です。

早いところではもう漁をしているところもありますが、
ここ鵜飼大橋上流では瀬張りの準備中でした。

ロープを張るための鉄筋を打ち込む音が響いていました。
これが始まるとアユの友釣りが終わりに近づいたな~と思わせてくれます。

ただ吉田川にもアユがまだ残っていて姿を見ることができるので
下流での瀬張り網漁の本格化はまだ少し先のようです。

このあと美濃のスーパーでお昼のお弁当を買い長良川沿いで食べようと
川沿いに北上。

粥川との合流点につくと1人乗り用のダッキーが次々に下ってきました。
ダッキ-隊

ここは友釣りの人気の場所でもあるのですが、この日はすでに数人しかいない状況。

これから秋が深まり釣り人がいなくなると長良川もこの人たちの独壇場に
なりますね。

ただし水温も下がってきます。
でも3月頃でも平気なカヌー乗りなので関係ないですかね。

渓流釣りも禁漁期間に入りアユ釣りも個人的にはだいぶ前に終了。
この後はどうするかな?

本流でオイカワ釣り?
それとも支流でタナゴかな?
まだガサガサも胴長履けば可能か?
迷う!


2020年長良川下流域環境観察会

本日27日に実施された「長良川下流域環境観察会」に参加してきました。

このイベントは5月に予定されていたのですがコロナで延期になっていて
本日やっと実施されました。

参加者は13名。
いつもはもっと多いのですが3密を避けるためもあり少なめ。

午前は木曽川、長良川、揖斐川でのフィールド比較調査

まず立田大橋上流の木曽川駐車場に集合して調査

IMGP1471.jpg

講師の千藤先生が水が引いた川底を掘ってイトメを採取。
IMGP1472.jpg

汽水域の川底にはイトメがたくさん生息。
IMGP1476.jpg
(イトメの産卵のお話風景)

そのおかげで水質の浄化が行われたり、穴を掘ることで泥の中に空気を
送り込んだりすることや他の生物のえさとなりそれらの生物の繁殖の助けと
なっていることなどのお話を聞いた。

もちろん長良川は河口堰によって汽水域が無いのでイトメが生息することは
できません。
それに従いほかの生物も少ない環境となっているとのこと。

この後長良川と揖斐川の背割り堤に行きカニの調査に向いましたが
行く途中木曽川の駐車場を見ると車がいっぱいでした。

IMGP1478.jpg

皆さん3密を避けてテントを張りバーベキューなどを楽しんでいました。
でも川で遊んでいたのは私たちだけ。

川に関心を持っていただけないのがちょっとさみしい気分で移動しました。

背割り堤を挟んでそれぞれの川で3分だけ全員でカニの採取にチャレンジ
昨年は大雨でこの調査ができませんでしたので2年越しの調査です。

まず長良川から
IMGP1479.jpg
河原はこんな感じ何か生き物居そうでしょ。

ヨーイドン!で採取開始。
藪の中に入ってカニを探したのですがまったく見えず3分経ってつかまったのが
この1匹。

IMGP1481.jpg
アカテガニだそうです。

続いて反対側の揖斐川のヨシ原の中へ。
同じく3分間の採取。
ジャ~ン!!
IMGP1484.jpg

ベンケイガ二とクロベンケイガ二甲羅が1センチ弱ほどの物から4~5センチほどの物まで
様々なカニが39匹でした。

これでも藪の中での逃げ足の速さに捕まえきれないものがたくさん。

これらのカニが淡水では生きられないので当たり前の結果なのですが
あまりにも圧倒的な数の違いにビックリでした。
このカニたち有機物を食べて生活しているとのこと。
これだけいたらその有機物を分解して浄化する能力の大きさはいかほどになるか、
これ一つ見ただけで河口堰でなくしたものの大きさを感じました。

午後からは2艘の船に分乗して川底の泥の調査やヨシ原の観察。

この日は風が強く河口堰下流での採泥器による泥の採取に苦労しました。
特に私たちの船の採泥器は小型で結局揖斐川の泥は採れず長良川のみとなりました。

IMGP1495.jpg

今年は大雨の日が多くこ、それに合わせて河口堰も全開にしていることが多かった
そうで、思っていたよりは砂が多かった印象でした。

臭いも、いつもならドブ臭いのですが今回はそれ程強くありませんでした。
ヘドロの上に上流から大雨で流されてきた砂が乗っかった状態だったのでしょうね。

その後閘門をくぐって河口堰上流へ移動。
ヨシ原の観察。

IMGP1500.jpg

植えたヨシ原がとうとう2つの束となってしまいました。
河口堰で湛水されずっと水の中にあるのと川の中央部分を浚渫して掘ったせいで
川岸近くの泥が低くなった川底に流れヨシが自立できなくなったのでは無いかとのこと
でした。

写真の後ろにも少しヨシ原が見えますが川岸の部分だけで後は違う植物だそうです。
大きな木も見えますがこれは揖斐川のヨシ原には絶対に無く、ここは造成された陸地
なので生えたとのこと。

ヨシ原は先ほどのカニなど様々な生き物の生息、繁殖の場となるだけではなく
ヨシ原自体が水を浄化する力が強く、このヨシ原が無くなることが伊勢湾の水質の悪化
に繋がってくるのですね。

そして最後に愛知県の知多半島の飲料水として水を送る取水施設を見学
IMGP1503.jpg

ここから水を取り地下をくぐって知多半島まで運ばれます。
セントレアの飲料水もここの水です。

これだってもとは木曽川の上流から取水して済んでいたのを河口堰を作ったがために
無理矢理ここから取るようになりました。

そして大水の時は全面開放しなければならない障害物でしかない河口堰。

こんなものをどうして作ったのか今回参加してあらためて不思議に感じました。

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Author:nagarask
問い合わせ
nagarask@gmail.com

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