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カマツカが仲間入り

久しぶりに長良川などをガサってきた。

最初はいつもの岐阜市内の鵜飼大橋上流。

ワンドの中をガサると小魚がたくさんタモに入ってきます。
秋の魚たち
オイカワの稚魚?、アブラバエ、ヨシノボリ、スジエビなど。
10センチほどのナマズも捕れましたが、病気にかかっていてカビが生えたように
なっていたので即放流。

しばらく探ってみても魚の種類が増えないので移動。

あちこち探し歩いて着いたところが、これまた行きつけの武儀川下流部。
ここはテトラが入っていて隠れるところがあるためかいろんな魚が見えます。

オイカワ、カワムツ、アブラバエ、スジエビ、そしてドンコも見えました。
でもテトラが邪魔してガサガサで捕るのは難しい場所。


そんな中運良く捕れたのが、私が子どもの頃からスナクジと呼んでいるカマツカ。
武儀川のカマツカ

7センチ弱の稚魚です。
これは我が家の水槽の魚たちの仲間にいれなければと持ち帰ってきました。

タナゴは気が荒いそうなので避け、鮒やシマドジョウのいる水槽へ入ってもらいました。
仲間入り

うまく育ってくれるかな?

ほんとはオイカワやカワムツ、ウグイなども飼ってみたいのですが
水槽をもっと大きくするか増設する必要があるので今回は見送りました。

でも小さな水槽ですが魚が元気に泳いでいるのを見ていると結構癒やされますね。
タナゴなんて朝になると餌をもらえるのがわかって集まってきます。









頑張る鮎釣り師

先日奥飛騨に行ってきたが、宿に「カメムシが出たらこれで捕ってください」と
書いてあり横に布ガムテープが置いてあった。

もうカメムシが出るのかと思っていたら、郡上でも最低気温が一桁になる日が出て
カメムシの時期に入った。

2018カメムシ
今回行ったら1泊2日で30匹ほど捕まえることになった。
カメムシは臭いがひどくて大変だが、我が家では秋の便りの一つ。

そんな秋を感じさせるもう1つのことが、長良川での瀬張り網漁である。
(白いビニールにビックリして止まるのを網で捕まえる漁)
瀬張り網漁鵜飼大橋上流
この写真は岐阜市の鵜飼大橋上流での漁であるが、この漁は鮎が産卵のために
下る時期に上流の郡上から岐阜市まであちらこちらでやられている。


ところで私の今年の鮎釣りは、台風やら大雨で8月いっぱいで終わってしまった。
しかし昨日この時期にまだ頑張っている人がいて、見ていたら掛けたので
思わず撮影した。
津保川桜橋
ここは長良川の支流の津保川で、長良川との合流点から少し上流へ行った
桜橋の下。

仲間なのでしょうか、近くに3人いました。

水温も下がってウエットを着ても結構冷たいと思うのですが元気ですね。
軟弱釣り師自認の私ではとてもついて行けません。

アマゴも終了、鮎も終了。
でも雑魚釣りは12月までOK
さて次は何を釣るかな?


徳山ダム導水路ツアーと台風25号

6日に徳山ダム運用10年という節目で開催された「よみがえれ長良川実行委員会」主催の
徳山ダムと導水路計画コースを見学するツアーに参加してきた。

この日は台風25号が日本海を通過していく中で雨が降ったが決行された。

集合はJR岐阜駅。
集合

雨にも関わらず熱心で定員いっぱいの参加者だった。

最初は徳山ダム近くの水と森の学習館へ
行く途中のバスの中では主催者の挨拶やら参加者の紹介などしながら目的地へ

ここは徳山ダムについて15分ほどの映像で学びます。
治水面や利水面などで大きな役割を果たしていることを紹介。
もちろん、ダム問題について関心が薄い一般の方が見たらそうなのかと納得する内容です。

聞いていたらしっかりと水を使っているような話でしたが、全く使っていないから
導水路を作りたいはずなんですが・・・・・

学習館

この後ダム本体へ向い、現場で話を聞いたり、横にある資料館のようなところを見学。
徳山ダム1

初めて見ましたが近くでみるとさすがにでかいですね。

ダムサイトでのレクチャー
徳山ダム2
このときは台風の風雨が一番強いときで話を聞くのも一苦労。
ダムの上の散策はできませんでした。

ダムサイトの資料館
徳山ダム3

ここでは近年の雨の降り方とダムの操作の説明など。
聞いているとこのダムで操作しているから安全が保たれているような話になっていくのが
不思議。

このあとはのダム湖の途中にある徳山会館へ行きここで昼食。

食事をとったり、物資の販売をしたり。
徳山会館1

ここはダムで沈んだ徳山村の記念館ようなところでたくさんの写真で旧徳山村の
自然や生活の様子が紹介してあります。

徳山会館2

こちらは消える徳山村の写真を撮り続けた増山たづこさんのパネル
徳山会館3

「ダムができるということはこういうことなんだな」ということがよくわかる所です。
石木ダム建設で長崎県の川原(こうばる)地区の方達が作らせないと闘っているのも
「村や生活を消したくない」これなんだなというのがよくわかります。

昼食後は導水路の取水口が予定されている西平ダム湖へ
西平
この日は雨が強く降り濁っていました。
写真の中央付近に塔がありますがこのあたりに取水口が計画されています。

毎月一回撮影したこの橋の上から水を採取して水質調査をし長良川と比較しています。
その様子はバスの中で報告。
水質調査解説


ここからトンネルで途中の根尾川や伊自良川などの下をくぐり長良川へ持って行き
最終的には木曽川までつなぐ計画になっています。

バスはここからトンネル予定地の上をできるだけなぞるように道路を走りながら
長良川の放水口が予定されている千鳥橋まできて「導水路を建設させないぞ!」と
声をあげ記念撮影。
千鳥橋

日本海を通過する台風で雨と風が強い中なんとか無事に全行程を終了。
皆さんお疲れさまでした。

本当ならこのあと鵜飼観覧船で交流会となるはずでしたが残念!
またの機会ですね。







桑名でお話を聞く会

7月の大雨で延期となっていた桑名でお話を聞く会が23日(日)に行われたので
参加してきた。

内容は赤須賀のシジミ漁の現状と河口堰の危険性について

シジミ漁については桑名市議でありシジミプロジェクトの伊藤研司さん。

シジミ漁1


平成9年に1800トン近くあったものが平成28年には200トンまで減少
特に平成23年以降急激に減少してきています。
シジミ漁の経年変化
現在木曽川では漁をしていないそうで、長良川でもほぼ漁獲が無い状態。
ほとんどが揖斐川での漁獲。

1995年7月
シジミ漁3

その後時間が経過するに従い長良川が荒れ始めます。
シジミ漁4

左はゴミの中にも貝が少し見えます。
しかしその後はヘドロとゴミばかりになっていきます。

現在長良川では河口堰下流ですこし獲れているが川の両端の砂地で
生息が確認されている程度とのこと。
中央部はヘドロ状態なので生息せず漁はできない。
(国交省と水資源機構はヘドロではなくシルトと言い張っている)

揖斐川も減ってきているのは、これは原因が特定されたわけではないが
徳山ダムの影響があるのではないかとのことでした。
(餌となる有機物がダムで流れてこなくなった可能性が高い)

このような現状なのでシジミ漁だけでは食べていくのが大変でアルバイトを
している方も多いとのことでした。

伊藤さんは河口堰ができる前から現在までずっとこのシジミの調査を続けていて
市議会でも漁獲量回復のためにどのような施策を行おうとしているか質問している
とのこと。

これに対する答えは調査で稚貝が確認されたところもあるので期待している
との返事だそうである。

こんな答えしか返ってこなくても調査し質問をつづけているのは
「忘れられるのが一番怖いから」と言われていたのが印象深かった。


河口堰の危険性については
河口堰のすぐ東に住む加藤良雄さんのお話。
高潮被害の話

今日9月26日は伊勢湾台風に襲われたくさんの死者が出た日ですが
加藤さんも被害にあわれ親族の方を亡くされています。

この経験をふまえ河口堰建設が計画されて以来ずっと危険だと訴えてこられています。

伊勢湾台風では河口堰のすぐ上流にある国道1号線の伊勢大橋の支柱に高潮が
ぶつかり長島町側が破堤、水が流れ込んだ。

加藤さんも流されたものの本当に運良く難を逃れることができたそうであるが
その経験があるので伊勢大橋より太い河口堰の支柱を伊勢大橋すぐ下流に
立てることにずっと反対してきた。

高潮や津波がぶつかって盛り上がった水が行き場を無くし破堤したり堤防をこえたら
長島町はどうなってしまうのか本当に心配され個人で避難塔まで作られた。

その現場を午後から見学に行かせてもらった。

加藤さん宅のすぐ裏にある水位記録
洪水水位
伊勢湾台風の時はここまで水が来たそうです。

この経験を元に作った避難塔
自宅上の避難塔

食料などの備蓄も1年分ほどしているそうです。

すごい準備ですが、あの伊勢湾台風でのたくさんの亡くなった方を埋葬した経験が
そうさせてしまうのでしょう。

私がもう1つ心配しているのが巨大地震による破堤。

この写真は加藤さんの駐車場の横の柵です。
少し見にくいですが湛水によってフェンスの上部分まで河口堰上流には水があるそうです。
河口堰の水位


この高さまで常に水が溜めてあるとなると大きな地震があったとき破堤する
心配はないのでしょうか。
(ここは少し高くなっていて多くの住宅はもう少し低いところにある)

北海道などでの地震被害の状態をみると長島町は大丈夫なんだろうか、
加藤さんなどの個人の対策に任せてしまっていて良いのか心配になってしまう。

今回のお話を聞いてみて思ったことは
加藤さんは経験から危険性を想定して訴えています。
土木の専門家ではないかもしれません。
だから裁判で危険性を訴えても建設を止められませんでした。

でも訴え続けたことで最近の災害時によく使われる想定外という言葉は
長島町では使えないということでした。





























四苦八苦で交流会追加報告

持っていたPCがあまりにも古くなってウインドウズ10版を買ったのはいいけれど
中身が変わりすぎていて年寄りには扱うのが大変(泣)
何をやるにも一つ一つ調べ四苦八苦しながら必死。

いつも交流会でカメラを担当してもらっている方から写真をCD-Rで送って
もらいましたがPCに入れても作動せず、古いPCにあったマイ・コンピューターは
どこにいったと一人で大騒ぎ。

なので追加の報告が遅れてしまいました。

学習コーナーで反対する会の代表の高木が河口堰反対運動の歴史など少しお話。
ここに来ていた吉野川のメンバーは若い方が多く、物心がついた頃にはすでに河口堰が
運用されていて運動は知らない方がほとんど。
そんなことがあったんだ~という感じ。
代表の話

夜のキャンプ
若者達多いでしょ。
若者達

こちらは反対する会のコーナー
こちらにも若者いるけど・・・・
キャンプ風景1

夜遅くまで川の話から人生?の話まで
キャンプ風景2

次の日の川の中
前日とは違う場所。
オオサンショウウオ顔出してますね。
オオサンショウウオ追加1
今年は3箇所で見ることができましたが粥川の短い流れの中で
いったいどれだけのオオサンショウウオが生活しているのでしょうね?

今年は魚が少ないという印象でしたがそれでもアマゴやアジメドジョウなど
は見ることができました。
オオサンショウウオ追加2
やっぱきれいだね。
あらためていつまでも守りたい川だと思います。

プロフィール

nagarask

Author:nagarask
問い合わせ
nagarask@gmail.com

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